令和元年11月25(月)
昨日の朝も雨が降り続いておりましたが、午前9時ころより雨は上がり太陽が出てきました。
しかし太陽は長続きしないで、午後になると急に曇ってきました。
昨日、夕刻はスポーツジムへ行きましたが、読書とパソコンの一日でした。
今朝も霧雨が降っております。
本日より27日(水)まで帰省(山口県下松市)しますので、明日からホームページは休みます。
ローマ教皇、核廃絶訴え 「核の威嚇に頼り、平和提案できるか」 長崎・広島で
朝日新聞の記事です。
訪日しているローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇は24日、被爆地の長崎と広島を訪れて演説し、核兵器の廃絶を強い言葉で訴えた。
「核戦争の脅威で威嚇することに頼りながら、平和を提案できるのか」と問いかけ、核保有だけでなく核抑止も否定し、米国の核の傘に入る日本を暗に批判した。
米ロの中距離核戦力(INF)全廃条約の崩壊など、核軍縮の後退を懸念し、被爆の記憶継承と団結を世界に呼びかけた。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
核の廃絶を訴えることは予想されたことです。
このことが核保有国に対してどの程度反映されるのか疑問です。
 
核兵器についてのメッセージを述べるフランシスコ教皇
=24日午前、長崎市の爆心地公園、代表撮影
マイナンバーカード未取得「理由提出を」 各省庁職員に
朝日新聞の記事です。
国家公務員らによるマイナンバーカードの一斉取得を進めるため、各省庁が全職員に対し、取得の有無や申請しない理由を家族(被扶養者)も含めて尋ねる調査をしている。
内閣官房と財務省の依頼を受けたもので、氏名を記入して上司に提出するよう求めている。
調査を受けた職員からは、法律上の義務でないカード取得を事実上強要されたと感じるとの声が出ている。(以下、省略)

氏名を記入しての調査です、これは踏絵ではないでしょうか。
私はすでにマイナンバーカードを取得し、身分証明書として活用しております。
しかしカードを作成するかどうかは個人の自由であり、強制するものではありません。
「都市農業」すくすく 食糧供給だけじゃない機能に脚光
朝日新聞の記事です。
都市の農業が攻勢に転じている。
国による街の農地の位置づけも、「宅地化すべき土地」から都市に「あるべきもの」へと変わった。
住宅に囲まれた畑の一角からは、人口減少時代の日本が垣間見える。
「やる気のある農家にとって、やりやすい時代になった」。
そう話す東京都練馬区の西貝伸生さん(41)は、4500平方メートルの畑でニンジンやハクサイ、ネギなど50種類以上の作物を栽培している。
五つの料理店と直接取引するほか、農協や百貨店に納めることも。
「お客さんの顔が見えるから、変な物は絶対に出せません」(以下、省略)

練馬区は大根で有名です。
記事によると、東京23区の農地は約500ヘクタールだそうですが、4割を練馬区が占めているそうです。
農家自ら耕す畑、農業体験農園が17カ所、区民・市民農園が26カ所、ブルーベリー観光農園が30カ所、摘み取りのできる果樹園が8カ所あるそうです。
 
歴代天皇49(出典ウイキペディア)

46代天皇

孝謙(こうけん)天皇

皇紀 1409年〜1418年

西暦 749年〜758年

興味のある方は、下記をクリックしてください。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%9D%E8%AC%99%E5%A4%A9%E7%9A%87



孝謙天皇陵
奈良市では少し珍しい「西向きの古墳」は二度即位した女帝の御陵

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