令和元年11月13日(水)
昨日は朝方曇っておりましたが、間もなく太陽が出てきて
昨日、午前中はある会の役員会へ参加しました。
退職した者の集まりであり、若手の人の入会がほとんどなく毎年平均年齢が上がっております。
雑談の話も健康に関するものが中心であり、明るい話は滅多にありません。
本日も朝方曇っております。
首相事務所、ツアー案内 地元有権者に 公費「桜を見る会」
朝日新聞の記事です。
 国の予算を使って首相が毎年4月に開く「桜を見る会」をめぐる問題で、この会を日程に含んだ観光ツアーを案内する文書が、安倍晋三首相の事務所名で、地元有権者に届いていたことがわかった。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
記事によると、朝日新聞が入手した文書は、2018年4月21日に開かれた「桜を見る会」の際のもの。
「『桜を見る会』について(ご連絡)」と題し、「平成30年2月吉日」の日付や「あべ晋三事務所」として地元事務所の電話番号が記載されている。
桜を見る会とその前日に都内のホテルで行う首相夫妻同席の夕食会に加え、4コースの中から選べる都内観光ツアーを提示。
「招待状は内閣府より、直接、ご連絡いただいた住所に送付されます」などの注意書きもあったようです。
これは完全に私物化しており、廃止または縮小すべきであると考えます。

安倍首相の事務所から届いた「桜を見る会」に関する文書(画像の一部を加工しています) 
養育費、12月に増額の方向 ひとり親世帯の貧困に対応
朝日新聞の記事です。
離婚訴訟などで広く使われている養育費の算出基準について、最高裁の司法研修所が今よりも受取額が増える方向で、新たな基準を策定する方針を固めた。
2003年に示された現行基準には「金額が低く、母子家庭の貧困の原因になっている」との批判が強く、社会情勢に合わせた改定を行うことにした。
12月23日に詳細を公表する。
現在は、東京と大阪の裁判官6人が03年に法律雑誌で発表したものが「算定表」として長く実務で使われている。
夫婦の収入、子の人数や年齢に応じて機械的に計算できる。
例えば、養育費を支払う夫の年収が450万円、15歳の子を養う妻の年収が100万円なら、1カ月あたり「4万円超6万円以下」となる。(以下、省略)

養育費については、離婚するときに話し合うのではないのでしょうか。
離婚するときは感情的になっており、それどころではないのでしょうか。
いずれにしても、離婚を簡単に考えてはいけないと思います。
 
身近なチョウ34種、急減 「絶滅危惧」相当
朝日新聞の記事です。
身近な里地や里山にたくさんいると考えられてきたチョウの仲間87種のうち、国蝶(こくちょう)とされるオオムラサキをはじめ約4割が、「絶滅危惧種」に相当するレベルまで急激に減っている。
そんな調査結果を環境省と調査を担当する日本自然保護協会が12日、発表した。(以下、省略)

我が家ではあまりチョウを見ませんので、あるいはチョウが激減しているからでしょうか。
このところ異常気象が続いております。
自然形態が大きく変化しつつあるのではないでしょうか。
 
オオムラサキ=環境省生物多様性センター提供
歴代天皇37(出典ウイキペディア)

大化 

皇紀 1305年〜1309年

西暦 645年〜649年

興味のある方は、下記をクリックしてください。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%8C%96

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