令和元年11月05日(火)
昨日は朝から太陽が出て、快適な一日でした。
昨日は「国分寺祭」があり、国分市内が盛り上がりました。
私は、「ゲートボール」の部でボランティアとして参加しました。
昼食時間30分を除いて、9時から4時まで立ちっぱなしであり少々くたびれました。
しかし盛り上がり時間中は疲れを感じませんでした。
本日も朝から太陽が出ており、良い天気の一日となりそうです。
自治体電力、進む大手寡占 24道府県、新電力から回帰 自由化進展危ぶむ声
朝日新聞の記事です。
朝日新聞社と一橋大などが、都道府県と政令指定市の本庁舎の電力調達先を調べたところ、新電力会社から大手電力会社に戻った自治体が、半数以上あった。
大手電力が新電力より約2割安値で落札したケースもある。
調達先を変えていない自治体を含めると大手が8割を占め、寡占化が進んでいる。
専門家からは、電力自由化の進展を危ぶむ声も出ている。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
記事によると、11年度以降、新電力と契約実績があったのは31道府県、7月時点でうち24道府県が再び大手かその関連会社から調達していたようです。
16県は大手のまま一度も調達先が変わっていないと伝えております。
新電力の発展が進まない現状を伝えております。
 
RCEP、インド「不参加」 15カ国「来年署名」 首脳会合
朝日新聞の記事です。
日中韓やインド、東南アジア諸国連合(ASEAN)など16カ国が参加する自由貿易圏構想「東アジア地域包括的経済連携(RCEP〈アールセップ〉)」の首脳会合が4日夜、タイ・バンコク近郊で開かれた。
インド外務省のビジェイ・シン局長は会合後の記者会見で、「インド政府は首脳会合でRCEPに参加しない決定を伝えた」と述べ、交渉から撤退する考えを明らかにした。(以下、省略)

RCEPは、2013年に交渉が始まりました。
インドは巨額の対中貿易赤字を抱えていることで、関税の引き下げや撤廃に難色を示してきていたようです。
首脳会議は、インドを除く15か国が来年の署名を目指して作業に入ることで合意したようです。
台風にも、流れにも負けず サケ遡上 岩手・陸前高田
朝日新聞の記事です。
本州一のサケの漁獲量を誇る岩手県で、産卵のためのサケの遡上(そじょう)がピークを迎えている。
陸前高田市を流れる気仙川の支流、矢作川では、赤や黒のまだら模様に染まったサケが、流れに逆らいながら産卵する姿が見られた。
岩手県では、10月の台風19号の影響で県内のサケの捕獲・孵化(ふか)施設に被害が出た。(以下、省略)

写真をよく見ると、下部にサケの姿を見ることができます。
産卵のために遡上し、産卵を終えたサケは死んでしまいます。
本能とはいえ、サケの子孫を残そうとする根性には敬服します。
 
産卵のために矢作川を遡上(そじょう)したサケ
=2019年11月2日午後1時20分、岩手県陸前高田市、諫山卓弥撮影
歴代天皇29(出典ウイキペディア)

28代天皇

宣化(せんか)天王 

皇紀 1196年〜1199年

西暦 536年〜539年

興味のある方は、下記をクリックしてください。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%A3%E5%8C%96%E5%A4%A9%E7%9A%87



宣化天皇・橘仲皇女
身狹桃花鳥坂上陵
(奈良県橿原市)

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