令和元年11月02日(土)
東京2020共通研修会
昨日も朝から太陽が出て、気温も24℃くらいまで上がった模様で少し暑く感じる一日でした。
昨日午後より、東京オリンピック・パラリンピックの共通研修会に参加してきました。
3時間たっぷりの研修でした。
参加した皆さんはやる気満々の方々でした。
私は私にできることがあればという気持ちだ参加しているのですが、多くの皆さんはしっかりした目標を持っておられるようであり少々恥ずかしい思いをしました。
あと3回ばかり研修があり、来年の6月ごろ最終的な指示があるようです。
官邸主導、土壇場の延期 身の丈発言で「ごり押し無理」
朝日新聞の記事です。
萩生田光一文部科学相の「身の丈」発言が火をつけた、英語民間試験をめぐる問題は、土壇場での実施見送りにまで発展した。
閣僚の辞任が続き、世論の風向きを気にした首相官邸が、混乱をおそれて見送りに消極的だった文科省を押し切った構図だ。
1日午前の文科省会見室。
民間試験導入の見送りを発表した萩生田氏に飛んだ最初の質問は、自身の「身の丈」発言が判断に与えた影響についてだった。
萩生田氏は「私の発言が直接原因となった、ということではない」と否定したが、テレビ番組で飛び出した教育格差を容認するかのような発言は世論の大きな反発を招き、指摘されていた民間試験導入の問題点を改めてクローズアップした。(以下、省略)

英語民間試験を延期したことは、正解であったことと思います。
しかし土壇場での決断には、納得がいきません。
これまで民間の業者はこのために準備をしてきており、昨日はID発行の日でした。
これらに関わる経費はどのように保障されるのでしょうか。
 
マラソン札幌開催が正式決定 小池知事「合意なき決定」
朝日新聞の記事です。
2020年東京五輪のマラソン・競歩の開催地について、国際オリンピック委員会(IOC)と国、都、大会組織委員会の4者のトップ会談が1日正午から始まった。
小池百合子・都知事は「開催地の決定権限はIOCにある。都として札幌開催には同意できないが、IOCの決定は妨げない。あえて申し上げるなら合意なき決定」と述べた。
札幌開催が正式に決まった。
小池氏は協議の中で、札幌移転した場合、都には費用を負担させない▽これまでマラソン・競歩にかかった関連経費の一部の補償の可能性▽その他の競技は会場変更しないこと、を共有して一致したと説明。
「まだ納得いかない部分はあるが、大会の成功のため、前に進みたい」と述べた。(以下、省略)

準備をしてきた東京都にとっては残念なことですが、結果的にはやむを得なかったのではないでしょうか。
強引に東京で実施し棄権する選手が続出したら、東京都は批判されることでしょう。
また五輪憲章は、会場選定についてはIOC理事会の裁量を広く認めております。

4者協議の前に握手を交わすIOCのジョン・コーツ調整委員長(左)と東京都の小池百合子知事
=2019年11月1日午前11時59分、東京都中央区、遠藤啓生撮影 
2時35分、正殿内には煙充満… 巡回から50分で何が
朝日新聞の記事です。
火災は10月31日午前2時40分ごろ発生。
市消防局によると、正殿と北殿、南殿・番所が全焼し、奉神門(兼事務所)、書院・鎖之間(さすのま)、黄金御殿(くがにうどぅん)、二階御殿(にーけーうどぅん)も延焼した。
警察と消防は、警備員の話などから正殿内部から出火したとみている。
記者会見をしたのは一般財団法人「沖縄美(ちゅ)ら島財団」の花城良広理事長ら。
火災前日の10月30日、首里城では「首里城祭」が開催中だった。
花城氏らによると、正殿前のスペースでこの日夜、業者らが祭りのメインイベント「組踊(くみおどり)300周年記念 首里城公演・式典」のステージの設営をしていた。
電気工事もあったが、正殿から電源は取らず、火気は使っていなかった。(以下、省略)

現場検証が始まりましたが、果たして出火原因がわかるのでしょうか。
漏電くらいしか考えられませんが、ほかに同様なことが考えられるのでしょうか。
 
実況見分のため、首里城に集まった消防や警察関係者
=2019年11月1日午前11時16分、那覇市、朝日新聞社機から、長沢幹城撮影
歴代天皇26(出典ウイキペディア)

25代天皇

武烈(ぶれつ)天皇 

皇紀 1159年〜1166年

西暦 499年〜506年

興味のある方は、下記をクリックしてください。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E7%83%88%E5%A4%A9%E7%9A%87



武烈天皇 傍丘磐坏丘北陵
(奈良県香芝市)


元へ戻る   日記の目次へ   トップページへ