令和元年10月30日(水)
昨日は朝から雨が降ってほぼ一日中雨が降りました。
そのため読書、パソコンの一日でした。
夕刻はスポーツジムで気分転換をしてきました。
本日は朝から太陽が出て、気持のいい朝を迎えました。
「非常災害」熊本地震以来、台風19号を指定 道路復旧を国が代行 激甚災害も閣議決定
朝日新聞の記事です。
政府は29日、台風19号の被害を、大規模災害復興法に基づく「非常災害」に指定する政令を閣議決定した。
被災者支援などで忙しく、人材が足りない自治体が管理する道路などの災害復旧計画の作成や、工事の発注を国や都道府県が代行できるようにする。
指定は2016年の熊本地震に次いで2例目で、台風では初めて。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
非常災害とは 東日本大震災を受け、2013年に施行された大規模災害復興法に基ずく制度で、被災自治体の人手不足を補い、早期復興を実現するのが目的。
激甚災害とは、地方財政への支援や被災者への助成が必要と判断された災害が指定される。広範囲に及ぶ場合は地域を選ばずに指定し、局地的な場合は被災した市町村単位で指定する。
 
緒方貞子さん死去 元国連難民高等弁務官 92歳
朝日新聞の記事です。
国連難民高等弁務官や国際協力機構(JICA)理事長として活躍し、世界各地の難民の支援に力を尽くした緒方貞子(おがた・さだこ)さんが22日、死去した。
92歳だった。
JICAが29日に発表した。
葬儀は同日、東京都内の教会で近親者により営まれた。
後日、しのぶ会が開かれる予定。(以下、省略)

緒方貞子さんは、無知な私でも知っております。
避難民の支援を続けた献身的な行いは常人ではできません。
親交が深かった上皇号美智子さまは、葬儀前の式場に弔問に訪れられたそうです。
 
本紙のインタビューに答える緒方貞子さん=2015年9月
「絆」、常用漢字ではなくても「使いたい」9割 文化庁調査 東日本大震災を機に浸透
朝日新聞の記事です。
常用漢字ではなくても、「絆」という字を使いたい人は9割にのぼる。
文化庁が29日に発表した2018年度の「国語に関する世論調査」で、そんな結果が明らかになった。
東日本大震災を機に広く使われたこの字が、日常生活に浸透している様子がうかがえる。(以下、省略)

「絆」が常用漢字表にないとは知りませんでした。
ほかには、手を叩くの「叩く」(76.1%)、「癌」(72.6%)、障碍を乗り越えるの「碍」、訊問をするの「訊」、道が交叉するの「叉」について調べたようです。
歴代天皇23(出典ウイキペディア)

22代天皇

清寧(せいねい)天皇 

皇紀 1140年〜1144年

西暦 480年〜484年

興味のある方は、下記をクリックしてください。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%85%E5%AF%A7%E5%A4%A9%E7%9A%87



清寧天皇 河内坂門原陵
(大阪府羽曳野市)


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