令和元年10月23日(水)
昨日は朝から雨が降り、午前中雨が降り続きました。
終日、読書とパソコンの一日でした。
秋の長雨といいますが、今回は台風が絡み異常な天気が続いております。
この後台風21号が迫っており、金曜日頃接近し大雨となりそうです。
本日は朝から太陽が出て、久しぶりに気持ちのいい朝を迎えました。
天皇陛下、即位を宣言 「世界の平和願い、国民に寄り添う」 正殿の儀、2000人参列
朝日新聞の記事です。
天皇陛下が即位を宣言する「即位礼正殿(せいでん)の儀」が22日、皇居・宮殿の正殿・松の間で行われた。
天皇陛下は天皇の代替わりを象徴する調度品「高御座(たかみくら)」に立ち、「国民に寄り添いながら、憲法にのっとり、日本国及び日本国民統合の象徴としてのつとめを果たす」と誓った。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
昨日は多くの人がテレビに見入ったのではないでしょうか。
私はあまり興味がないので、遠慮しました。
「天皇の象徴」について考える、良い機会になるのではないでしょうか。
        
原発避難、再起の地でも被災 台風19号上陸10日
朝日新聞の記事です。
台風19号の上陸から、22日で10日がたった。
東日本の各地を襲った記録的な大雨は、広範囲で浸水被害を生んだ。
東日本大震災の被災地も例外ではなく、「二重被災」に苦しむ被災者もいる。
「ゼロから再スタートして7年目。気持ちが折れそうになった」
福島県いわき市の農業渡辺信行さん(6)は、冠水で表面に泥が付いたキウイフルーツを見つめ、つぶやいた。(以下、省略)

泥をかぶった野菜に水をかけて、泥を取り除いているシーンをテレビで観ました。
家屋の被害は毎日のように伝えられておりますが、農家の被害も同等に損害を受けたようです。
我が家でも春菊の種を蒔いたのですが、強い長雨で全滅のようです。
本当に農家の方々は大変です、国はしっかりと補償してもらいたいものです。
アルコール依存症、断酒無理ならまず減酒 助ける薬登場
朝日新聞の記事です。
酒を飲むことが習慣になり、自分では飲み方をコントロールできなくなるアルコール依存症。
酒を断つのが理想だが、いきなりは難しい。
そんな中、酒量を減らす「減酒」から始める治療法が広がりつつある。
3月には国内で初めて減酒を助ける薬も登場した。
そのお酒の飲み方、大丈夫? 私は危なかった
埼玉県の会社員男性(56)は昨年9月、同僚と酒を飲みに行った。
帰宅後もう少し飲みたくなり、焼酎を何杯も飲んだ。
翌朝、目が覚めると気持ちが悪くて会社を休んだ。
だが、再び酒に手が伸びた。
飲んでは寝てをくり返し、3日間会社を休んだ。
翌日、外出中に汗がとまらなくなり、「自分はダメ人間だ」と思った。
アルコール依存症だと思い、「さくらの木クリニック秋葉原」(東京都千代田区)を受診し、倉持穣院長からアルコール依存症との診断を受けた。
アルコール依存症は大量に酒を飲むのがくせになり脳の機能が変わり、飲み方がコントロールできなくなる病気だ。徐々に進行し、記憶障害が起きることもある。
発汗や不安も症状の一つ。
男性は断酒を勧められたが、いきなりやめるのは難しく、摂取量や頻度を記録して減らすことから始めた。(以下、省略)

私は毎晩飲んでおります、自称アル中と思っております。
摂取量を減らすことは最善の方法であると思いますが、簡単にできるものではありません。
助ける薬があると言いますが、今の私は挑戦する気が起こりません。
 
 
歴代天皇16(出典ウイキペディア)

15代天皇

応神(おうじん)天皇 

皇紀 930年〜972年

西暦 270年〜312年

興味のある方は、下記をクリックしてください。



応神天皇 惠我藻伏崗陵
(大阪府羽曳野市)

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