令和元年10月09日(水)
ビデオの編集を開始しました
昨日は朝から雨が降っておりましたが、間もなく雨は上がりました。
しかし比較的に曇り気味の一日となりました。
ゲートボール大会のビデオ編集を開始しました。
延べ2時間半くらいの映像からの編集ですから時間がかかります。
私はこの編集作業が好きですので、時間はかかりますが全く苦になりません。
このことは自己満足であり、制作作品については皆さんがどのように思っているかわかりません。
台風19号の余波でしょうか、夜中少し強い風が吹きました。
本日は朝から太陽が出ております。
関電の八木会長が辞任の意向 岩根社長は年内に進退判断
朝日新聞の記事です。
関西電力の八木誠会長が辞任する意向を固めたことが8日分かった。
自らを含む役員ら20人が、高浜原発がある福井県高浜町の元助役(故人)から約3億2千万円の金品を受け取っていた問題の責任をとる。
岩根茂樹社長も年末までに進退を判断する意向で、大手電力10社でつくる電気事業連合会の会長職も辞任する。
八木氏は2日の記者会見では続投する意向を示していたが、政府や自治体から批判の声が相次いだことなどを受け、一転して辞任に追い込まれた。
八木氏は原子力事業本部長などを経て、2016年まで社長を務めた。
11年には東京電力福島第一原発事故を受け、東電の清水正孝社長に代わり、急きょ電気事業連合会の会長に就任。
業界トップとして原発の事故対応にあたった。
16年に関電会長となり、関西経済連合会の副会長も務めているが、辞任が避けられない見通しだ。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
辞任は当然のことでしょうが、辞任すれば済む問題ではないのではないでしょうか。
岩根社長も辞任は当然でしょうが、発足する第三者委員会で徹底的に調査協力をしてほしいと思います。
再開「不自由展」、鑑賞は不自由 手荷物預け探知機検査
朝日新聞の記事です。
脅迫やテロ予告を含む抗議で中止に追い込まれた「表現の不自由展・その後」が66日ぶりに再開した。
来場者を金属探知機で検査する異例ずくめの安全対策で再開にこぎつけたが、文化庁の芸術祭への補助金不交付といった対応の糸口が見えない問題は残ったままだ。(以下、省略)

私は興味がありませんが、鑑賞に訪れた方々は入場制限があり混雑した模様です。
延べ1358人が集まり、入場を2回に分け、入場者数を各回30人に制限したようです。
国の補助金不交付は疑問を残したままですが、関係者の納得のいく説明がほしいものです。

再開される「表現の不自由展・その後」観覧の抽選で、当選番号を発表するテレビ画面に見入る人たち
=2019年10月8日午後1時39分、名古屋市東区の愛知芸術文化センター、川津陽一撮影 
源氏物語、定家筆の「若紫」写本発見 一級の研究資料
朝日新聞の記事です。
平安時代中期の長編物語で、紫式部作の「源氏物語」の写本のうち、最古とされる鎌倉時代の藤原定家(ていか)(1162〜1241)筆の「若紫(わかむらさき)」の巻の写本がみつかった。
現存が確認された定家筆の写本では5冊目となり、「若紫」の発見は初めて。
主人公の光源氏がのちに妻となる紫の上と出会うなど物語のハイライトが描かれ、今後の源氏物語の研究や教育に影響する可能性が指摘されている。
定家を祖先に持つ冷泉(れいぜい)家の文化財を保存管理する冷泉家時雨(しぐれ)亭(てい)文庫(京都市上京区)が、8日発表した。(以下、省略)

記事によると、今年2月、三河吉田(みかわよしだ)藩(愛知県豊橋市)の大河内(おおこうち)家の当主、大河内元冬さん(72)の東京の自宅で見つかったそうです。
納戸の長持(ながもち)の中に保管されていたそうです。
研究者にとっては、朗報ではないでしょうか。

新たにみつかった藤原定家筆の写本の表紙(青表紙本)。
「わかむらさき」と記されている=京都市上京区、佐藤慈子撮影 
歴代天皇2(出典ウイキペディア)

2代天皇 

綏靖(すいぜん)天皇 

皇紀80年〜112年

西暦前581年〜前549年

興味のある方は、下記をクリックしてください。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B6%8F%E9%9D%96%E5%A4%A9%E7%9A%87


綏靖天皇 桃花鳥田丘上陵
(奈良県橿原市)

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