令和元年09月26日(木)
昨日も朝から太陽が出ましたが、気温があまり上がらず爽やかな一日でした。
国家試験の解答・解説の清書がほぼ終わりました。
午後よりNPO法人の理事会へ出席し、夕刻は懇親会へ参加しました。
懇親会の途中でハーモニカを吹いてきました。
表現の不自由展「再開目指す」 リスク回避条件に 愛知知事
朝日新聞の記事です。
国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」(津田大介芸術監督)の企画展「表現の不自由展・その後」が中止された問題で、芸術祭実行委員会会長の大村秀章・愛知県知事は25日、脅迫などのリスク回避策を講じるなどした上で、10月14日までの会期中に展示再開を目指す考えを示した。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
条件が整い次第速やかに再開すべきであると述べ、その条件には、
○脅迫や電話による攻撃などのリスク回避策を十分に講じること
○展示方法や解説プログラムの改善・追加
○写真撮影とSNSによる拡散を防ぐルールを徹底する
を挙げました。
日米貿易、合意文書に署名 乗用車は継続協議 首脳会談
朝日新聞の記事です。
安倍晋三首相とトランプ米大統領は25日(日本時間26日)、米ニューヨークでの首脳会談に合わせ、新たな日米貿易協定の合意文書にあたる共同声明に署名した。
環太平洋経済連携協定(TPP)から離脱した米国の求めに応じ、昨年9月に決まった二国間交渉はわずか1年で妥結。
両国が自らの産業保護を重視したこともあり、自由貿易を進める観点からは後退した内容となる。(以下、省略)

大枠で合意したことになるようですが、重要なことは継続事項となったように思います。
仲良くやっていくためには、時間をかけて少しずつ詰めていくことが大切だと思います。
トランプ氏弾劾へ調査 ウクライナ政府への圧力疑惑
朝日新聞の記事です。
トランプ米大統領が、バイデン前副大統領の息子に関する疑惑を調べるようウクライナ政府に圧力をかけたとされる問題で、野党・民主党のペロシ下院議長は24日、「大統領の行動は、憲法に対する重大な違反だ」と述べ、弾劾(だんがい)裁判に向けた調査を正式に開始すると発表した。
トランプ氏が弾劾裁判を経て失職する可能性は低いが調査結果は来年の大統領にも大きく影響しそうだ。(以下、省略)

トランプ氏の言行は強引で、マイペースで物事を進めているように思います。
リーダーとしては、あのように強引に処理をしていく能力が必要なのでしょうか。
大統領選挙を控えて、ますます威力を発揮しております。
鹿児島県の難読地名 その26(出典ウイキペディア)
猜ヶ宇都(あべがうと) - 志布志市
肆部合(しぶあい) - 志布志市
蓬原(ふつはら) - 志布志市
有良(ありら) - 奄美市
辺留(べる) - 奄美市

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