令和元年09月25日(水)
昨日は朝から太陽が出て気温も上がり真夏日の復活でした。
午後3時過ぎころ一時雨が降りました。
夕刻より家内と一緒に「NHKホール」へ出かけました。
JASRAC創立80周年記念の「こころの歌人たち〜歌よ未来へ」の招待状をいただいたからです。
司会が由紀さおりで、五木ひろし、荻野目洋子、氷川きよし、吉幾三などが出演しました。
久しぶりに生の歌を聴いて感動しました。
本日は朝から太陽が出ております。
本日は午後より理事会があり、夕刻懇親会があります。
連日のお出かけです、飲み過ぎのないように注意が必要です。
温室ガス実質ゼロ、77カ国が誓う 鈍い主要排出国
朝日新聞の記事です。
23日に米ニューヨークで開かれた国連の気候行動サミットは、77カ国が二酸化炭素など温室効果ガスを2050年に実質排出ゼロにすることを誓った。
一方、中国、インドは温室効果ガス削減の具体的な道筋を示さず、日米は登壇の機会すらなかった。
地球温暖化対策の加速を目指して5年ぶりに開かれたサミットは、成果とともに主要排出国の鈍さが際立った。
温暖化対策の国際ルール「パリ協定」は、産業革命前からの気温上昇を2度未満、できれば1・5度未満に抑えることが目標だ。
各国が自ら温室効果ガスの削減目標を提出するが、現在の各国の目標を達成しても約3度上昇してしまう。
サミットを開催したグテーレス国連事務総長は50年に実質排出ゼロ、30年に45%削減など事前に数字を挙げて削減目標の積み上げを求めた。
具体的な宣言がある国は演説の機会がある一方、なければ首脳でも登壇させない。
前向きな国と消極的な国をはっきり見せ、世論に訴えることで対策を加速させようとした。(以下、省略)

日本も真剣に考えなければならない課題です。
日米の登壇の機会がなかったことは恥ずかしいことです。
小泉環境相が「セクシー」と発言したことに疑問?が残りました。
 
ワシントンで23日、道路で抗議活動をする環境活動家ら=AFP時事
「門外不出」の百済観音 来春、東京で23年ぶり公開へ
朝日新聞の記事です。
奈良県斑鳩(いかるが)町の法隆寺金堂の極彩色壁画(7世紀)の多彩な模写や、日本古代彫刻の最高傑作の一つとされる国宝の百済(くだら)観音(同)などが公開される特別展「法隆寺金堂壁画と百済観音」(東京国立博物館、法隆寺、朝日新聞社など主催)が来年3月から、東京・上野の東京国立博物館で開かれる。
寺と博物館などが24日発表した。
百済観音は1997年にパリのルーブル美術館でも展示されたが、98年に境内に百済観音堂が完成し、安置されてからは事実上「門外不出」だった。
東京での公開は23年ぶり。(以下、省略)

以前公開されたときに伺いましたが、あまり記憶にありません。
私は芸術的なセンスが全くないので、絵画展に行ってもその良さがわからず記憶に残らないのです。
科学的なものはその場で感動し、後々までも覚えております。

 法隆寺の国宝、百済観音(木造観音菩薩(ぼさつ)立像(りゅうぞう)、部分)
=文化財専門写真館の飛鳥園提供
台風15号被害、一部損壊の修理補助金 国が9割負担へ
朝日新聞の記事です。
台風15号による住宅被害で、国土交通省などは24日、国の支援制度の対象から外れる一部損壊について、自治体向けの支援を拡充すると発表した。
自治体が設ける修理費補助金の9割を国が特例的に負担する。
被害が大きい千葉県を対象とし、他の都県については今後検討する。(以下、省略)

記事によると、一部損壊とされた住宅向けに自治体が設ける補助制度の半額を、国交省が「防災・安全交付金」で助成するようです。
被災世帯への支給額は今後、自治体が詰めますが、修理費の2割程度が目安のようです。
鹿児島県の難読地名 その25(出典ウイキペディア)
尾下(おくだり) - 南さつま市
鴻巣(ぐるす) - 南さつま市
界守(けもり) - 南さつま市
惣の木場(すのこば) - 南さつま市
舞敷野(もしきの) - 南さつま市

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