令和元年09月24日(火)
昨日は朝から雨が降っておりましたが、雨は間もなく上がりました。
しかし台風17号(熱帯低気圧になりました)の影響のため日中は強い風が吹きました。
我が家は、特にその強風のための害はなく助かりました。
今朝方、昨日の台風の影響で公園の銀杏が落ちているのではないかと考え、早朝公園に向かいましたが落ちている銀杏は小粒でしたので諦めて帰宅しました。
本日は朝から太陽が出ており、予報では気温が30℃くらいまで上がるようです。
本日夕刻、
中国の過酷な996勤務 「感情を持たない機械」の夢は
朝日新聞の記事です。
北京の中心から北西に約20キロ。
地下鉄の西二旗駅は午後9時を過ぎた頃、家路を急ぐ人であふれる。
騰訊(テンセント)、百度(バイドゥ)など世界的に知られるIT企業が集まる一帯は、「中国IT業界の心臓」と言われる。大通りには各社の送迎バスが横付けされ、Tシャツ姿の若者たちが降りてくる。
その多くは、スマホのアプリなどを制作するプログラマーたちだ。
国際的には無名だが、従業員3万人の大手で働く呉鵬鵬さん(24)もその一人。
地下鉄と電動自転車を乗り継ぎ、自宅に着くのはいつも夜10時ごろになる。
翌朝の出勤は午前9時。
「帰ったら寝るだけさ」と、小さく笑う。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
996勤務とは、午前9時に家を出て午後9時に帰宅、週6日勤務をあらわしているようです。
週5日勤務の日本人にとっては、過酷な労働に思えます。
それだけ勤勉に働いて国益を上げているのです、昔の日本人と同じです。
ラグビーW杯、食べ物持ち込みOKに 大会組織委が容認
朝日新聞の記事です。
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会の組織委員会は23日、これまで禁止していた試合会場への飲食物の持ち込みについて、食べ物に限って容認すると発表した。
23日の試合から実施した。
開幕戦以降、観客からの苦情が相次いでおり、方針を変更した。
20日に東京スタジアム(東京都調布市)であった日本―ロシアの開幕戦などでは、会場内の売店に長い行列ができたり、食べ物が売り切れたりして、問題視されていた。
23日以降に会場に持ち込める食べ物は、個人が消費できる量に限る。
飲み物についてはビンや缶などのグラウンドへの投げ込み防止などの理由で引き続き持ち込めないが、水筒は容認されている。
また、全試合会場に無料の給水場が用意されている。
ラグビーW杯の飲食物提供を巡っては、ビール好きの多い海外客に対応するため、組織委はビールの売り子を場内に配置するなど準備を進めていた。(以下、省略)

多くの競技場、劇場などでは飲食物の持ち込みが禁止されております。
場内のごみの混乱もありますが、場内での販売益に影響があるからです。
それにしても今回のラグビーW杯は異常な雰囲気に包まれているようです。
佐野SAのストが収束 会社側が譲歩か、24日に再開へ
朝日新聞の記事です。
東北自動車道上り線の佐野サービスエリア(SA、栃木県佐野市)の売店やレストランで8月14日から1カ月以上続いていたストライキが、23日までに収束した。
売店などを運営するケイセイ・フーズ(同市)の労働組合が同日発表した。
ストをしていた従業員は順次職場に復帰しているという。
同社では岸敏夫社長が総務部長の加藤正樹氏を突然解雇したことから、会社側と従業員が対立。
ストが始まった。
会社側は別の働き手を確保し、売店やレストランの営業を再開するなど対立が続いていた。
労組によると、職場に復帰した従業員は、現在働いている人との業務引き継ぎなどを行い、24日午前11時から以前と同様の営業状態にするという。
労組は「ストが長く続き、従業員も追い込まれていた。利用客の皆様にはご迷惑をおかけしましたが、戻れて良かった」としている。(以下、省略)

記事によると、今月17日、会社側から「岸社長ら現経営陣が退陣し、新たな社長となるので戻ってきてほしい」と関係者を通じて連絡があり、応じることになったそうです。
サービスエリアのストは珍しいのではないでしょうか。
岸社長は相当にワンマンであったようです。
 
鹿児島県の難読地名 その24(出典ウイキペディア)
宝瀬(ほぜ) - 霧島市
向花(むけ) - 霧島市
六村(もむら) - 霧島市
下名(しもんみょう、しもみょう) - いちき串木野市
赤生木(あこうぎ) - 南さつま市

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