令和元年09月15日(日)
昨日も朝から曇り、ほぼ一日中曇りの日となりました。
一日中、気温も上がらず爽やかな一日でした。
午前中は読書、パソコンでした。
午後は電気量販店に出かけて、パソコン用のインクの購入をしながら店内を見て回りました。
昔は欲しいものが見つかると何も考えずに購入しましたが、この頃は買う意欲がわきません。
昨日は昼寝をしなかったこともありますが、ちょっと飲み過ぎたのか夕食後睡魔に襲われ8時過ぎに就寝しました。
そのため早朝から目が覚めて眠れないため、3時半に起床しました。
本日は朝から太陽が出ております。
アマゾンが二酸化炭素の荒野に 温暖化拍車、気候の危機
朝日新聞の記事です。
9日午後、南米ブラジルの北部パラ州。
世界最大の熱帯雨林アマゾンの東部に位置する人口約10万人のアルタミラから、先住民保護区のバカジャへ車で向かう途中、木々の向こうから白い煙が見えた。
煙が上がる場所に着くと、木々や下草が焼け落ち、くすぶる倒木や切り株から焦げた臭いが漂う。
森の中に直径50メートルほどの「黒い穴」が開いたようだった。
近くにも同じような「黒い穴」があった。
地元住民によると、焼け跡を農地や牧場にする目的で、何者かが違法に伐採して火を放ったのだ。
アマゾンには私有地と国有地が混在しているが、占有を続けて「自分の土地」と主張する人が後を絶たない。(以下、省略)

記事によると、1〜8月の焼失面積はブラジル国内だけで4万3千平方キロ以上に及び、これは九州より広い面積で昨年1年分を超えたそうです。
森林を焼き耕して私有地とするために、あちこちで火事が起きているのです。
住民は、「都会に出ても仕事はないが、ここには自分の畑があり、生きていける」、と言っているそうです。
 
違法伐採され、放火されたアマゾンの熱帯雨林
=2019年9月11日、ブラジル北部パラ州バカジャ近郊、竹花徹朗撮影
新iPhoneどこで買う? 「最大半額」割安感に注意
朝日新聞の記事です。
携帯電話大手3社が13日、新型iPhoneの予約受け付けを始めた。
定価でみると各社はアップルの販売価格より高いが、最大半額で販売するサービスやキャンペーンで顧客の取り込みを狙う。
ただ、頼みの綱だった半額サービスを総務省が問題視しており、今後の戦略は不透明な部分もある。
発売は20日。
3社が13日までに発表した端末価格は、廉価版「iPhone11」(64GB)で税込み8万円台。
アップルは、現行の廉価版「XR(テンアール)」から価格を下げて値頃感を打ち出してきており、定価では約8万円と大手3社より安い。
アップルから直接購入した場合、携帯大手のような半額などの割引サービスはないが、数千円〜数万円で手持ちのiPhoneを下取りしてくれる場合がある。
アップルで買えばすぐにどの携帯会社とも通信契約ができるのもメリットだ。(以下、省略)

私には全く関係の話ですが、愛好者にとっては重要な話でしょう。
パソコンもそうですが、機能のすべてをとても使い切れません。
機能を単純にして、安く販売してほしいものです。
伊勢エビも、アワビもタイも壊滅 南房総、異臭の海辺
朝日新聞の記事です。
高級食材の伊勢エビに、アワビ、タイ――。
台風15号の影響で、千葉県内の漁業に深刻な被害が出ている。
長引く停電で、水揚げした海産物を生かしておく施設が使えず、漁業者は「漁の再開も見通しが立たない」と途方に暮れる。
房総半島の最南端にある東安房(ひがしあわ)漁協(南房総市)。
14日朝、いけすからは異臭が漂っていた。
海水を送り込むポンプや水温を下げる装置などが停電で使えなくなった。
この日までに、出荷前のサザエ約2トンや伊勢エビ約1・5トン、アワビ約400キロが死んだ。(以下、省略)

停電の影響は家庭内ばかりではありません。
記事は漁協の話ですが、農場、工場、病院などいろいろなところで影響が出ています。
毎日、停電に関する話題が報道されております。
東電では一生懸命に頑張っているようですが、思うように修復できないようです。

沖合で死んで廃棄されるタイ。漁業者は異臭に鼻をつまんで作業にあたっていた
=2019年9月13日午前11時59分、千葉県鋸南町勝山、寺沢知海撮影 
鹿児島県の難読地名 その15(出典ウイキペディア)
祁答院(けどういん) - 薩摩川内市(旧薩摩郡祁答院町)
小川(こご) - 薩摩川内市
甑島(こしきじま) - 薩摩川内市
木場茶屋(こばんちゃや) - 薩摩川内市
砂石(さざらし) - 薩摩川内市

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