令和元年09月05日(木)
昨日は朝から太陽が出てきましたが、間もなく曇り気味となったため気温が上がらず過ごしやすい一日でした。
明日はゲートボールの公式戦がありますので、昨日は少しばかり気合を入れてベランダで練習をしました。
あまり成果は上がらず、またチームの皆さんに迷惑をかけることになりそうです。
本日は朝から曇っております。
香港政府「逃亡犯条例」改正案を撤回 なお先行き不透明
朝日新聞の記事です。
香港政府トップの林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官が4日、市民らの大規模デモの引き金となった「逃亡犯条例」改正案を正式に撤回した。
香港の混迷が深まるなか、市民の要求を一部受け入れることで事態の収束を図った。
後ろ盾の中国政府の意向も踏まえた異例の政治的譲歩だが、デモ参加者らの要求は拡大しており、香港情勢の先行きはなお不透明だ。
林鄭氏は4日夕、公邸に親中派の立法会(議会)議員らを緊急招集した後、午後6時(日本時間午後7時)からテレビ演説した。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
香港政府はついに条例を撤回しました。
しかし遅すぎたようで、国民の怒りは収まりそうにありません。
香港は中国政府との関わりがあり、今後どのように終結するのでしょうか。
 
香港で4日、林鄭月娥行政長官が逃亡犯条例改正案の撤回を発表するテレビ中継を見つめる市民ら(AFP時事)
昭和天皇の直筆原稿、保管者が実名明かす 学習院に寄贈
朝日新聞の記事です。
昭和天皇が晩年、御製(ぎょせい)(和歌)を推敲する際に使ったとみられる直筆の原稿について、保管していた男性が4日、学習院大学史料館(東京都豊島区)に寄贈した。
男性は取材に「昭和天皇の形見と思って大切に預かってきた。適切な研究機関に保管してもらえることになり、ほっとしている」と話した。
昭和天皇が自ら記したものはほとんどないといい、識者は「第一級の資料」と話している。
男性は天皇の身の回りの世話をする「内舎人(うどねり)」を務めた牧野名助(もりすけ)さん(93)。
衣服の調達や着替えなど身の回りの世話を担当し、逝去まで約20年間にわたり日常生活を支えた。
寄贈を機に、朝日新聞に対し、実名での経緯の公表に応じた。(以下、省略)

昭和天皇の直筆というから、素晴らしいではありませんか。
ゆかりの学習院へ寄贈されたというのもよかったと思います。
専門家が分析すると天皇の考えが細かくわかるのではないでしょうか。
     
  寄贈された昭和天皇の直筆の和歌の原稿=迫和義撮影   昭和天皇の内舎人を務めた牧野名助さん       
日産・西川社長ら、報酬巡り不正の疑い 調査結果報告へ
朝日新聞の記事です。
日産自動車の西川(さいかわ)広人社長を含む複数の役員経験者が、株価に連動して受け取れる報酬をめぐり、かさ上げされた金額を不正に受け取っていた疑いがあることが4日、わかった。
社内調査の結果を複数の日産関係者が明らかにした。
近く開催される取締役会に、西川氏らの不正に関する調査結果が報告される見通しだ。(以下、省略)

このことは、6月発売の月刊文芸春秋が報じていたようです。
記事によると、西川氏はかさ上げされた報酬を受け取ったことを認めているようです。
日産はゴーン氏に振り回されましたが、複数の役員経験者も不正をしていたことになります。
鹿児島県の難読地名 その5(出典ウイキペディア)

賦合(つもりあい) - 鹿児島市
樋之口町(てのくちちょう) - 鹿児島市
野呂迫(ところざこ) - 鹿児島市
唐湊(とそ) - 鹿児島市
中別府(なかんびう) - 鹿児島市

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