令和元年09月02日(月)
昨日は朝方は曇っていました、その後太陽が出てきましたが晴れたり曇ったりの一日でした。
湿度が高く蒸し暑い日でした、ベランダでゲートボールの練習をしましたが汗びっしょりなりました。
夕刻はスポーツジムで汗をかきましたが、終り頃少しヘトヘトになりました。
来月より消費増税が始まるということで、昨日愛用の安い焼酎25%4リットルを2本購入しました。
今月末までにビール、ウイスキーを購入しようと考えております。
本日は朝から太陽が出ております。
米国、対中制裁関税「第4弾」を発動 中国側も即時報復
朝日新聞の記事です。
トランプ米政権は米東部時間1日午前0時1分(日本時間同午後1時1分)、中国への制裁関税「第4弾」として、新たに1200億ドル(約13兆円)規模の輸入品に15%を上乗せする追加関税を発動した。
中国側も同時刻に報復として、米国からの輸入品750億ドル(約8兆円)分の33%を占める1717品目に5〜10%の追加関税をかけた。
米側の第4弾は、従来は追加関税の対象としてこなかった中国からの輸入品約3千億ドル分を全てカバーするが、9月1日と12月15日の2回に分けて発動する。
1日の発動分は、中国からのシェアが75%未満の輸入品が対象で、玩具や衣類、スポーツ・レジャー用品などの消費財を幅広く含み、スマートウォッチやテレビ関連機器など比較的高額の電化製品も対象となる。
米議会調査局によると、第4弾全体のうち、金額ベースでは約45%にあたる1258億ドル分、品目では約3800項目のうち約3200を占める。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
米中の関係は日韓の関係と同じく溝が深まるばかりです。
中国は即座に報復を発表するようになりました。
 
一つの腕時計、二つの裏ぶた
朝日新聞の記事です。
中国の経済発展を象徴する街から車で30分ほど。
郊外に、複数の工場が入り、電気製品などを生産している「工業ビル」があった。
壁の一部がはがれ落ち、見た目はボロボロだ。
工場内のクリーンルームでは、従業員が手元をライトで照らしながら、流れ作業で腕時計を組み立てていた。
この工場は販売業者からの注文を請け負いOEM(相手先ブランド製品)の腕時計を生産している。
多いときは月に数十万個組み立てているという。(以下、省略)

純粋の日本製ではないという噂を受けて、現地調査をしたようです。
中身は同じであるが、ブランド名を替えるだけで他社製品となる。
本来ならば「中国製」と表示すべきところです。
 
中国の工場で組み立てられた時計(左)と日本で刻印された同じ時計。
シールは剥がされ、ロゴと「MADE IN JAPAN」の刻印が入っていた=竹花徹朗撮影
福島第一原発、やっと排気筒切断 1日の予定が1カ月に
朝日新聞の記事です。
東京電力福島第一原発の1、2号機の共用排気筒(高さ120メートル、直径3・2メートル)の解体で、最初の作業となる頭頂部(長さ約2メートル、約4トン)の切断が1日、ようやく終わった。
解体作業は8月1日に開始。
頭頂部の切断は8月2日の1日間のみで終える予定だったが、装置のトラブルなどが相次ぎ、約1カ月かかった。
解体装置の4枚の回転刃の摩耗が想定より早く、すり減ったり、止まったりして、作業は計5回中断した。
熱中症になった作業員もいた。
8月31日夜には、装置を動かす電源の燃料が切れたが、作業が最終盤のために装置を地上に下ろせず、1日朝に作業員3人がゴンドラで頭頂部に行き、燃料の補給や点検を行う異常事態にもなった。(以下、省略)

これまでもクレーンが頂上に届かないなど初歩的なミスがありました。
ようやく120mの筒が2mだけ縮小されたことになります。
段々と低くなっていくので、これからは今までの経験を活かしてスムーズに進むことと思います。
 
当初予定より約1カ月遅れで切断を終えた排気筒の頭頂部
=2019年9月1日午後3時23分、福島県大熊町(東京電力提供)
鹿児島県の難読地名 その2(出典ウイキペディア)
宇都谷(うどんたに) - 鹿児島市
大石様河(おおいしさんかぁ) - 鹿児島市
皆房(かいぼう) - 鹿児島市
上町(かんまち) - 鹿児島市
喜入(きいれ) - 鹿児島市

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