令和元年09月01日(日)
本日から9月(長月)です
昨日は朝方より曇っておりましたが、10時過ぎころより太陽が出てきました。
その後曇り気味となりましたが、晴れたり曇ったりの一日でした。
暑かった、また雨が多かった8月も昨日で終わり、いよいよ秋を迎えることになりました。
秋は、読書、スポーツ、旅行など、何をするにも気持のいい快適な季節です。
極力、外出をして散歩などを楽しみながら体を動かして毎日を有意義に過ごしましょう。
「健康第一」です、ボケ防止のために趣味を生かすのはいかがでしょうか。

9月の主な行事
1日 防災の日 二百十日
8日 白露(朝夕の心地よい涼風に、幾分の肌寒さを感じさせる冷風が混じり始める)
9日 重陽(下記参照)
11日 二百二十日
13日 十五夜
15日 老人の日 京都石清水八幡宮祭
16日 敬老の日 鎌倉鶴岡八幡宮やぶさめ
20日 彼岸入り
23日 秋分の日
26日 彼岸明け

(参考)古来中国では、奇数は良いことを表す陽数偶数は悪いことを示す陰数と考えたそうです。
その奇数が連なる日をお祝いしたのが五節句の始まりですが、その中でも一番大きな陽数(9)が重なる9月9日を陽が重なると書いて「重陽 の節句」と定め、不老長寿や繁栄を願ってお祝いをしてきたそうです。
増税判断延ばしたツケ誰に?軽減税率・還元策で現場混乱
朝日新聞の記事です。
10月1日に消費税率が10%に引き上げられるまで1カ月に迫った。
今回の増税では、飲食料品などの税率を8%に据え置く軽減税率が初めて導入され、同時にキャッシュレス決済へのポイント還元が始まる。
商品や支払い方によって値段は複雑になり、消費者にはわかりにくい。
外食産業を中心に価格への対応は分かれ、中小店舗には準備が間に合わないところが出てきそうだ。
消費増税は、5%から8%に引き上げられた2014年4月以来だ。
当初は15年10月に10%にする予定だったが、安倍政権は経済状況などを理由に2度にわたって延期してきた。
政府は、増税前後に需要が乱高下しないようにするため、多様な対策を打つ。
その柱が軽減税率と、来年6月までの9カ月間限定で導入されるキャッシュレス決済へのポイント還元だ。(以下、省略)

事業者も大変でしょうが、消費者にとってはもっと気を遣います。
よく調べと思いますが、すべてを知ることは困難です。
酒好きな私は、この際酒類を買い込んでおこうかと考えております。
ビールの場合10%ですが、ノンアルコールは8%のようです。
 
教員競争率、小学校は2.8倍に低下 質への影響懸念も
朝日新聞の記事です。
公立小中学校教員の志願者が減っている。
文部科学省のまとめによると、2018年度から雇用された教員向けの採用試験の受験者は計約10万5千人で、12年度の約12万2千人から約1万7千人減った。
朝日新聞が各地の教育委員会に調査したところ、19年度は約9万8千人で、さらに落ち込んだ。
同時に採用者は増えているため、採用試験の競争率(倍率)は下がっており、19年度は小学校が約2・8倍、中学校が約5・5倍だったことになる。
教委側は「教員の質に影響が出かねない」と懸念している。(以下、省略)

この記事は1面で扱っておりますが、23面ではさらに詳しく記述されております。
見出しをみると、「魅力あるけど…ブラック職場?」、「教員の夢上回る不安」などあり敬遠されるようです。
教員の多忙さが紹介されております。
教員にゆとりがないと良い教育はできないのではないでしょうか。
 
初のミュージカル、大曲の花火
朝日新聞の記事です。
全国の花火師が腕を競う第93回全国花火競技大会(大曲の花火)が8月31日、秋田県大仙市の雄物川河畔であった。
河川敷を埋めた観客は、夜空を彩る1万8千発の花火を楽しんだ。
令和初となる今年は、「花火ミュージカル」が初めて披露された。
平成元年生まれの主人公が就職氷河期と東日本大震災を経験しながら、夢を追って社会に出るという物語を表現する花火。
せりふと音楽に合わせて約10分間で約2500発が打ち上がった。

花火大会では、土浦、長岡が有名ですが、大曲の花火大会は日本一です。
私は本物を見たことはありませんが、テレビで観るとスケールの大きいのにはびっくりします。

 夜空を彩る「花火ミュージカル」
=2019年8月31日午後、秋田県大仙市、多重露光、小玉重隆撮影
鹿児島県の難読地名 その1(出典ウイキペディア)
赤生原(あこうばる) - 鹿児島市
d木川(あべきがわ) - 鹿児島市
石燈篭(いづろ) - 鹿児島市
居屋(いわや) - 鹿児島市
宇宿(うすき) - 鹿児島市

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