令和元年08月31日(土)
8月も終わりです
昨日は朝から雨が降って、ほぼ午前中雨が降り続きました。
その後も時々雨がぱらつきました。
昨日はスポーツジムが休館日のため家に閉じこもり、読書、パソコンの一日でした。
一昨日の天気からは昨日の雨は予想できませんでしたが、天気予報ではちゃんと雨を予測しておりました。
天気予報の確率には、驚きです。
今年の8月も本日で終わりです。
例年に比べて雨が多かったように思います。
年のせいだと思いますが、体力の衰えを感じます。
来年の東京オリンピック・パラリンピックのボランティアに参加する予定ですが、体力が少々不安になってきました。
無論、ボランティアとして認められた場合のことであり心配無用かも知れません。
本日は曇りの朝を迎えました。
過去最大の概算要求、総額105兆円 景気対策は別
朝日新聞の記事です。
国の2020年度予算編成に向けた各省庁の概算要求が30日、出そろった。
社会保障費や防衛費などが膨らみ、要求総額は過去最大の105兆円前後になる見通し。
消費増税の景気への影響を抑える経済対策などは別に盛り込む方針で、最終的な当初予算額は、19年度に続いて2年連続で100兆円を超えることが確実な情勢だ。
要求総額は、前年度の要求額102兆7658億円を上回り、6年連続で100兆円を超えた。
今年度予算から削減した額の3倍まで、政権が重視するテーマの事業を要求できる「特別枠」も押し上げ要因となった。
年末までの予算編成過程で、どこまで総額を抑えられるかが焦点になる。(以下、省略)

社会保障費を抱える厚生労働省の要求額は、高齢化に伴う医療費や介護費などの伸びを受けて、今年度当初予算から6593億円増額し32兆6234億円にのぼりました。
一方、防衛省の要求も米国からの高額装備品の購入などが増えて5兆3223億円となりました。
これはともに過去最大ですが、防衛省の増額は国民の皆さんが納得するでしょうか。
病院の孤立状態解消、課題は流出した油 九州大雨被害
朝日新聞の記事です。
九州北部の記録的な大雨で、佐賀県大町町の順天堂病院は孤立状態が解消されたものの、近くの鉄工所から流出した推定5万リットルもの油の除去という課題が残る。
順天堂病院では30日、午後になると、水がひき、病院へ見舞いに訪れる家族らの姿も見られた。
同県武雄市内で居酒屋を営む古田文さん(39)は、週に1度は入院中の母親の顔を見にきていた。
大雨で病院が孤立した28日以降、心配で毎日病院に電話をかけたが、「道路が通れないためお見舞いは無理」と断られていた。
「ようやく来られてよかった。きっと向こうも私たちのことを心配してくれていたと思う」と話し、病院に入っていった。
油の流出元の佐賀鉄工所大町工場は病院から約1キロ離れたところにある。
同社幹部によると、油はボルト製造過程で冷却用に使っていた。
重油・軽油という分類ではないという。(以下、省略)

記事によると、病院周辺の住宅地では「油のにおいがきつい」、「ホースの水で流しても、泥だけ落ちて油がなかなか落ちない」などの苦情があったようです。
また農家では、水田のイネを手に取り、「油でヌルヌルしている。10月10日ごろに収穫するだけだったのに、全て廃棄だ。大豆もブロッコリーも駄目。機械も使い物にならない。どうやって生活すればいいのか」とありました。
 
鉄工所から流出した油を吸着剤を使って取り除く作業をする自衛隊員たち
=2019年8月30日午後3時2分、佐賀県大町町、伊藤進之介撮影
日韓航空便、43路線で運休 全128路線、他の42路線でも減便 地方7空港は「0便」
朝日新聞の記事です。
日韓を結ぶ空の便の運休や減便が加速している。
政治的対立などで韓国人観光客らの利用が減ったためだ。
6割以上の路線で運休や減便が見込まれ、特に地方では便数が3分の1に落ち込む見通しとなった。
こうした動きはさらに進む可能性があり、韓国人観光客に支えられてきた地方には痛手だ。(以下、省略)

韓国民の怒りは増加傾向にあるようです。
日本への旅行をしようとすると、住民から白い目で見られので日本への観光をあきらめるようです。
今の状態であれば、我々日本人も韓国への旅行は控えるのではないでしょうか。
宮崎県の難読地名 その27(出典ウイキペディア)
徳富(とくずみ) - 西臼杵郡日之影町
名女石(なめし) - 西臼杵郡日之影町
深角(ふかすみ) - 西臼杵郡日之影町
神影(みかげ) - 西臼杵郡日之影町
百舌鳥山(もずやま) - 西臼杵郡日之影町
矢形的(やかたのまと) - 西臼杵郡日之影町

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