令和元年08月29日(木)
昨日は朝から霧雨が降っておりましたが、結局一日中雨が降りました。
九州地方では、豪雨のため相当な被害があった模様です。
このところ、異常気象が続いておりますが心配です。
夕刻にはスポーツジムへ行きましたが、その他は外出せず読書、パソコンでした。
本日は朝から太陽が出ており、予報では気温が32℃くらいまで上がるようです。
次世代技術の開発見据え、トヨタ仲間拡大 スズキと提携
朝日新聞の記事です。
トヨタ自動車とスズキが資本提携に踏み切った。
軽自動車が主力で新興国に強いスズキは独立路線を守ってきたが、自動車は電動化や自動運転で巨額投資が必要になっており、生き残りのためトヨタとの結びつきを強める。
自動車業界では今後、次世代技術の開発競争がさらに激しくなる。
トヨタは新たな仲間を取り込み、競争に備える。
2社は28日夕に資本提携を発表。
発表文のキーワードは「自動運転」だ。
「自動運転分野を含めた新たなフィールドでの協力関係を構築し深化させる」という。
「新たなフィールド」は、「CASE(ケース)」とよばれる次世代技術。
インターネットにつながる車(C)、自動運転(A)、シェアリング(S)、電動化(E)の英語の頭文字をとった造語だ。(以下、省略)

このことにより国内の自動車メーカーは、大きく分けて「トヨタ」「日産自動車」「ホンダ」の3陣営になります。
今後も技術革新が進み、車が生活を大きく変えることになりそうです。
事故が起こった場合、だれの責任になるのか難しい課題もあります。
 
上野厚労政務官が辞任 「法令に反する口利き」は否定
朝日新聞の記事です。
自民党の上野宏史・厚生労働政務官(衆院南関東ブロック)は28日、外国人の在留資格認定証明書の交付をめぐる週刊文春の口利き疑惑報道を受けて、政務官を辞任した。
同日公表したコメントでは「法令に反する口利きをした事実はない。報道は大変遺憾だ」とした上で、辞任の理由については「政務官の立場にあることで誤解を招きかねない」などと説明した。
週刊文春によると、上野氏は、東京都内の人材派遣会社が法務省の出入国在留管理局に申請した外国人の在留資格認定証明書の交付をめぐり、法務省に証明書の早期発行を働きかけ、人材派遣会社から1件あたり2万円を受け取ろうとしたとされる。
また上野氏側は、同社から受け取った187人分の証明書交付申請の一覧をもとに、法務省に認定の可否について問い合わせをしたという。(以下、省略)

上野氏は「法令には反していない」と言っているようですが、具体的な証言はないようです。
たとえ金銭を受け取っていないとしても、口利きをしたこと自体は議員として反省すべきことではないでしょうか。
それにしても、週刊文春の記者はどのようにしてネタをつかむのでしょうか。
認知症の根治薬、相次ぐ開発中止 20年間で50件超
朝日新聞の記事です。
高齢者の増加とともに、今後さらに増える見込みの認知症。
根本的に治す薬を世界が渇望し、研究者や製薬会社が競争を繰り広げるが、開発中止が相次ぐ。
世界初の根本治療薬はいつ登場するのか、注目が集まっている。(以下、省略)

根本的に治す薬を目指したが、目標を達することができないという理由で開発が中止されているようです。
癌の薬もそうですが、根本的に治す薬などないのではないでしょうか。
専門的なことはわかりませんが、病気の原因は1つではないので完璧な薬は存在しないのではないでしょうか。
 
宮崎県の難読地名 その25(出典ウイキペディア)
今別府(いまびゅう) - 西臼杵郡日之影町
後梅(おぞめ) - 西臼杵郡日之影町
尾八重(おばえ) - 西臼杵郡日之影町
上下顔(かみしもづら) - 西臼杵郡日之影町
葛根ヶ原(かんねがはる) - 西臼杵郡日之影町

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