令和元年08月25日(日)
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昨日は朝方霧雨が降っておりましたが、間もなく上がり太陽が出てきました。 ほぼ一日中太陽が出て、気温も31℃くらいまで上がった模様で蒸し暑い一日なりました。 キュウリは今年よく頑張ってくれて大収穫でしたが、ついに命着きましたので昨日撤去しました。 ピーマンは毎日連続で収穫しております、ナスも秋茄子に向けて花が咲いております。 本日は朝方より曇っておりますが、予報では日中は晴れる予定です。 |
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日米貿易交渉、重要品目で大枠合意 「方向性一致した」 朝日新聞の記事です。 日米貿易交渉は23日、米ワシントンで開かれていた閣僚級協議で大枠合意した。 3日間の協議を終えた茂木敏充経済再生相は「大きな進展があった」と述べた上で、双方に関心の高い重要品目を話し合う閣僚級協議は今回で最後になるとの考えを明らかにした。 米国農産物の関税引き下げは、日本が求めていた環太平洋経済連携協定(TPP)の範囲内で決着するとの見通しを示した。 フランスで25日にも開かれる日米首脳会談で、今回の閣僚級協議の結果を確認し、新たな貿易協定締結に向けた今後のスケジュールをまとめる。 日米両政府は9月下旬の国連総会に合わせて開く首脳会談で一定の成果を出すことをめざしており、この時に正式に合意する可能性が出てきた。(以下、省略) 閣僚級協議は4月に開始し、今回は7回目で当初の予定より1日延ばして協議を重ねた結果です。 具体的な内容はわかりませんが、茂木氏は終了後の会見で閣僚級協議は「今回が最後」と語りました。 今後、米国の考えに沿う形で進行するような気がします。 |
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![]() 日米貿易交渉について「大きな進展をみた」と発表する茂木敏充経済再生相 =2019年8月23日、米ワシントン |
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破棄通告後の間隙突く北朝鮮ミサイル 先に動いた日本 朝日新聞の記事です。 韓国が日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA(ジーソミア))の破棄を日本に通告した翌24日、北朝鮮が短距離弾道ミサイル2発を発射した。 GSOMIAは互いに提供した情報を保護する方法を定めた日韓連携の基礎となる。 その日韓を試すかのような発射に対し、先に動いたのは日本だった。 「北朝鮮から弾道ミサイルが発射されたものとみられる」 防衛省は24日午前7時10分、こう発表した。 韓国軍による発表は、その26分後。 7月25日以降、北朝鮮はこれまで6回にわたって発射を繰り返してきたが、いずれも韓国軍が先に発表していた。 なぜ今回は日本側の発表が早かったのか。 岩屋毅防衛相は防衛省で記者団に「万全の態勢をとっていたので、早く判断できる情報がそろった」と説明した。(以下、省略) 北朝鮮はことあるごとにミサイルを発射しております。 脅しでしょうか、北朝鮮の誇りのお祝いでしょうか、ミサイル発射には莫大な費用が掛かっております。 トランプ氏が知らぬふりをしておりますが、今後米朝の話し合いは進行するのでしょうか。 |
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![]() 北朝鮮のミサイル発射について記者団の取材に応じる岩屋毅防衛相 =2019年8月24日午前9時30分、防衛省、山下龍一撮影 |
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米中制裁再び、世界経済に暗雲 円高加速、日本に影響も 朝日新聞の記事です。 米中両国が再び制裁関税の応酬に踏み込んだ。 中国政府が23日に米国からの輸入品への最大10%の関税上乗せを発表すると、トランプ米大統領も、中国からの輸入品への追加関税率を25%から30%に引き上げると表明した。 報復の連鎖に歯止めがかからず、世界経済への懸念が強まっている。 中国政府は23日、米国が9月1日と12月15日に発動を予定する追加関税「第4弾」への報復として、計750億ドル(約8兆円)分の米国製品に、同じ日程で2回に分けて10%と5%の追加関税を上乗せすると発表した。(以下、省略) これに対し、トランプ氏は改めて関税の税率を引き上げる、と発表しました。 米中は泥試合を続けており、留まるところが見当たりません。 円高が進み、明日の日本の株は大幅安になるのではないでしょうか。 |
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![]() G20大阪サミットで行われたデジタル経済に関する首脳特別イベントに参加したトランプ米大統領(左)と、 中国の習近平国家主席(右)。中央は安倍晋三首相 =2019年6月28日、大阪市住之江区、代表撮影 |
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宮崎県の難読地名 その21(出典ウイキペディア) 神祭野(こぜの) - 児湯郡高鍋町 勝利(すぐり) - 児湯郡高鍋町 道具小路(どうげこうじ) - 児湯郡高鍋町 馬場原(ばばのはる) - 児湯郡高鍋町 新田原(にゅうたばる) - 児湯郡新富町 |