令和元年08月22日(木)
昨日は朝から太陽が出ましたが、晴れたり曇ったりの一日でした。
しかし湿度が高いため蒸し暑い一日でした。
雨が降らなかったのが幸いでした。
自転車のパンクの修理を考えておりましたが、蒸し暑く蚊が多くいるようでしたのでやめました。
本日は朝方、霧雨が降っております。
 過労死ライン超えの被災地職員2700人 西日本豪雨で
朝日新聞の記事です。
昨年7月の西日本豪雨で被害の大きかった広島、岡山、愛媛県の46自治体で、同月の時間外労働が過労死ラインの月100時間超だった職員が少なくとも2700人以上いたことが朝日新聞の調査で分かった。
自治体によっては調査対象職員の9割強が基準を超えるなど、過酷な現場環境の一端が明らかになった。
西日本豪雨では、昨年7月6日を中心に被害が広がり、自治体は復旧作業や被災者支援などに追われた。
朝日新聞は被害が大きかった広島、岡山、愛媛の3県と県内で災害救助法が適用された市町村の計46自治体を対象に調査。
首長が職員の任命権を持つ「首長部局」職員のうち、管理職を除いて7月の時間外労働が100時間(過労死ライン)を超えた職員数を聞いた。
その結果、調査対象の3万4542人のうち2768人(約8・0%)が100時間を超えていた。
一昨年7月の3万4853人では104人(約0・3%)にとどまっており、人数は約26・6倍に増加。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
記事によると、愛媛県大洲市の自治体側は「建物被害の調査のため」と応えているようです。
被災地の職員は地方公務員という立場で、市民優先ということがありやむを得ないように思います。
しかし自分自身の生活もあり、大変な立場あります。
日韓外相、議論は平行線のまま 中国がとりなす場面も
朝日新聞の記事です。
河野太郎外相と韓国の康京和(カンギョンファ)外相は21日、日中韓外相会談のため訪問中の北京で会談した。
元徴用工問題や輸出規制強化をめぐる議論は平行線で、韓国で破棄を求める声がある日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA〈ジーソミア〉)の行方も示されなかった。
袋小路の日韓関係に中国の王毅(ワンイー)国務委員兼外相が融和を促す異例の場面もあった。
会談は通訳を交えて約40分行われた。
日韓両政府によると、日本の対韓輸出規制強化について、河野氏は「一定の条件が満たされれば(当局者間の)会合に応じる」と説明。
康氏は「状況は厳しい」と指摘し、速やかな措置撤回を求めた。(以下、省略)

写真では握手をしておりますが、これは形だけのもであり進展はなかったようです。
しかし話し合っておれば、和解の接点が見つかるかも知れません。
今後も話し合いの場は続けてほしいものです。
 
日韓外相会談の冒頭、握手をする河野太郎外相(左)と康京和(カンギョンファ)韓国外相
=21日午後、北京、鬼原民幸撮影
7月の訪日韓国人旅行者、7.6%減 日韓関係が影響か
朝日新聞の記事です。
7月に日本を訪れた韓国人旅行者数は、前年同月比7・6%減の56万1700人だった。
観光庁が21日、発表した。
減少は2カ月ぶり。
今年1〜7月の累計では、前年同期比4・3%減だった。(以下、省略)

日韓ともに観光旅行者は減っているようです。
私自身も現在の状態であれば、韓国へ旅行する気はありませ。
記事によると、訪日客全体でみると、7月は前年同月より5・6%増えて299万1200人だったそうです。

外国人観光客でにぎわう東京・浅草
=2019年2月撮影 
宮崎県の難読地名 その18(出典ウイキペディア)
一氏(いちうじ) - 串間市
大矢取(おおやどり) - 串間市
幸島(こうじま) - 串間市
郡元(こおりもと) - 串間市
大重野(だいしげの) - 串間市

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