令和元年08月17日(土)
昨日は朝から台風の余波のために強い風が吹いておりました。
午後あたりから風の強さは弱まりましたが、一日中風は吹いておりました。
雨が降らなかったのは助かりました。
スポーツジムが休館日のため、昨日も家に閉じこもりの一日でした。
本日は朝から太陽が出ており、気温も上がるようです。
本日は久しぶりにスポーツジムへ行く予定です。
指針外の検査、不確実結果で中絶も 新型出生前診断 認定外施設、ケアの不備多く
朝日新聞の記事です。
 妊婦の血液から胎児のダウン症など染色体の異常を調べる新型出生前診断(NIPT)が、認定外の民間クリニックでも行われ、まれな染色体の異常など日本産科婦人科学会(日産婦)の指針外の検査まで広がっている。
検査後の妊婦ケアが不十分なところもあり、不確実な結果に基づく中絶につながる恐れがある。(以下、省略)

下の図にある、「認定外施設」が問題にされているようです。
医学が進み良いこともあるでしょうが、あまり進み過ぎると何が起こるかわかりません。
難しい問題です、「認定施設」しか認めないということはできないのでしょうか。
 
古都の夜空に浮かぶ「五山送り火」 炎の文字が山々彩る
朝日新聞の記事です。
お盆に迎えた先祖の霊を送り出す伝統行事「五山送り火」が16日夜、京都市内であった。
市街地を囲む山々に火文字や図形が映え、約2万8千人(京都府警調べ)が見守った。
午後8時、同市左京区の如意ケ嶽(にょいがたけ)に「大文字」がともった。
その後、東から西へ「妙法」「船形」「左大文字」「鳥居形」が順々に点火され、夜空に浮かび上がった。
五山送り火は室町時代から江戸時代にかけて定着したとされる精霊(しょうりょう)送りの行事で、古都の夏を彩る風物詩となっている。(以下、省略)

恒例の行事ですが、これをみると夏が終わるように思います。
しかし現実は厳しく、これからの残暑を耐え凌がなければなりません。
 
山の斜面に浮かび上がった「大」の文字を背に、振り返って「船形」を見る人たち
=2019年8月16日午後8時11分、京都市北区、佐藤慈子撮影
「助かるぞ」飛び降りた京アニ社員 仲間の死、胸苦しい
朝日新聞の記事です。
京都市伏見区の京都アニメーション第1スタジオで35人が犠牲になった放火殺人事件で、2階のベランダから飛び降りて腰や腕を強打した50代の男性社員が朝日新聞の取材に応じ、一瞬で迫ってきた煙の恐怖について語った。体の痛みを抱えたまま、7月下旬から仕事に復帰。
「これからも質の高い作品をつくるからな」。
亡くなった多くの仲間たちにこう誓っている。
7月18日午前10時半ごろ。
男性は3階建ての第1スタジオの2階にいて、新作アニメの背景画を描いていた。
「火事だー」との叫び声が響いた。
それから10秒ほどでらせん階段とメインの階段から、真っ黒な煙が2階まで上がってきた。
30秒も経たないうちに部屋が暗闇に。
周りがぜんぜん見えない。
「叫び声を聞いてから1分も経っていなかった。電気はついていたと思うが、それもわからなかった。熱風もすごかった」(以下、省略)

死亡した35人の方々も飛び降りるチャンスがあれば、生き残ったかもしれません。
人の運はわかりません。
健康に生きておられる現在を大切にしたいものです。
 
全焼した第1スタジオ。男性が飛び降りた2階ベランダの窓はシートで覆われている
=2019年8月12日、京都市伏見区、寺脇毅撮影
宮崎県の難読地名 その13(出典ウイキペディア)
鵜戸(うど) - 日南市
鶯巣(おおさ) - 日南市
飫肥(おび) - 日南市
贄波(にえなみ) - 日南市
富土(ふと) - 日南市

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