令和元年08月03日(土)
昨日も朝から太陽が出て猛暑日の一日となりました。
午前中、ゲートボールの公式練習の予定でしたが、主将より休みの連絡がありほっとしました。
猛暑ですがエアコンを使わず、扇風機とうちわで読書、パソコン、ごろ寝の一日でした。
本日も朝から太陽が出ており、猛暑が続きます。
輸出優遇国、韓国を除外 安倍内閣 文氏「無謀」、対抗措置
朝日新聞の記事です。
安倍内閣が2日、輸出手続きを簡略化できる「ホワイト国」(輸出優遇国)のリストから韓国を外す政令改正を閣議決定した。
撤回を求めていた韓国はさっそく反発し、対抗措置を取ると表明。
貿易に限らず、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA〈ジーソミア〉)を破棄する可能性にも言及し、対立のエスカレートが止まらなくなっている。(以下、省略)

日韓の関係が最悪の方向に進んでおります。
日本も韓国も互いに譲れない立場で相手国のことを考えず自国の理念を通しております。
いよいよトランプ氏の出番でしょうか。

バンコクで2日に会談した後、カメラの前に立つ(左から)韓国の康京和外相、ポンペオ米国務長官、河野太郎外相=ロイター 
INF全廃条約、失効 米中ロで軍拡競争恐れ 中距離核戦力
朝日新聞の記事です。
核弾頭などを搭載する射程500〜5500キロの地上発射型ミサイルを禁じた米ロの中距離核戦力(INF)全廃条約が2日、失効した。
米国が2月、ロシアの条約違反を理由に離脱を通告、条約が規定した6カ月が過ぎたためだ。
条約は冷戦下の1988年に発効し、両国の軍縮対話の基礎になったが、失効により、中国を加えた新たな軍拡競争に発展する恐れが強い。(以下、省略)

北朝鮮はこのところミサイルを連発しております。
米中ロでこれから関税問題とともに軍拡競争が心配されます。
米中摩擦、突然の第4ラウンド 選挙見据えるトランプ氏
朝日新聞の記事です。
トランプ米大統領は1日、中国からの輸入品3千億ドル(約32兆円)分への追加関税「第4弾」を9月1日に発動すると表明した。
上乗せ幅は10%で、中国からのほぼすべての輸入品に対象が広がる。
米中の「休戦」はわずか1カ月で崩れ、中国側は「報復」に言及。
世界の金融市場には動揺が広がった。(以下、省略)

これでほぼすべての輸入品に関税が及ぶことになります。
互いに自国のことのみを考えての進行です。
お蔭で昨日の日本の株式市場も大荒れでした。
大分県の難読地名 その51(出典ウイキペディア)
桐木(きるぎ) - 玖珠郡九重町
疥癬湯(ひぜんゆ) - 玖珠郡九重町
崩平山(くえんひらやま) - 玖珠郡九重町
内帆足(うつばし) - 玖珠郡玖珠町
玖珠(くす) - 玖珠郡玖珠町

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