令和元年07月30日(火)
関東甲信梅雨明け宣言
昨日は朝から太陽が出て、気温も32℃くらいまで上がった模様で蒸し暑い一日でした。
それでも我慢をしてエアコンは使わず、うちわで我慢をしました。
ほぼ一日中、読書とパソコンでした。
午後は囲碁のボランティアへ伺いました。
2週間ぶりでしたが互いに殺し合いの展開となり、10目の差で私が勝ちました。
昨日ようやく関東甲信も梅雨明け宣言がありました。
平年より8日遅く、昨年より30日遅かったようです。
今年は本当に長い梅雨でした、これから猛暑が続くことでしょう。
本日は薄曇りですが、これから太陽が出て暑い一日となりそうです。
 原発事故の対策拠点、解体へ 「教訓が消える」と懸念も
朝日新聞の記事です。
東京電力福島第一原発事故で「前線基地」になるはずだった福島県大熊町の旧オフサイトセンターが、解体されることになった。
8月にも作業が始まる。
事故直後、役割を全く果たせず事故への備えをないがしろにしていた象徴の建物が、今年度内に姿を消す。
事故の教訓をきちんと伝えていけるかが今後、問われる。
6月25日、旧センターの内部を取材した。
被曝(ひばく)して戻った職員を除染するシャワールームや非常口などを見る。
外に通じるドアは、雑居ビルの裏口にあるような普通のドアだ。
「こんなスカスカでは放射性物質どころか何でも入ってきますよね」。
案内してくれた県職員に尋ねると、「それはコメントできません」とうつむいた。(以下、省略)

記事によると、事故後室内の放射線量は毎時200マイクロシーベルトと、避難指示を出す基準の50倍超になり、事故からわずか4日後の同月15日午前に避難を始め、その日のうちに全員が撤収したとあります。
何と無防備であったことでしょう。

 震災から1年後、旧オフサイトセンター内部のホワイトボードには事故発生当時に書かれた
「3u(3号機)爆発」の文字が残されていた。
後ろは取材する報道陣ら=2012年3月2日、福島県大熊町
焼損免れたサーバーから原画データ回収に成功 京アニ
朝日新聞の記事です。
京都アニメーションは29日、放火殺人事件があった第1スタジオで焼損を免れたサーバーからデータを回収できた、と明らかにした。デ
ジタル化された原画などが含まれていたという。
サーバーは全焼した3階建てスタジオの1階にあった。
四方をコンクリートに覆われた部屋にあったことで焼損せず、消火活動による水の影響も受けなかったとみられる。
このため同社は専門家の協力を得て作業にあたり、データを取り出したという。
同社代理人の桶田(おけだ)大介弁護士は「サーバーに記録されていたデータについては欠損なく回収された。献身的なご尽力をいただいた専門家の方々に心より御礼申し上げる」と話している。(以下、省略)

データがサーバーに残っていたことは幸いでした。
これで今後の再開に目途が立つことでしょう。
それにしても残忍な事故でした。

名古屋市の男子高校生は「響け!ユーフォニアム」のキャラクターを描いた色紙(右)を献花台に置いた
=2019年7月28日午前9時59分、京都市伏見区、坂東慎一郎撮影 
大雨避難対応、悩む自治体 避難所、満員からゼロまで
朝日新聞の記事です。
土砂崩れや河川の氾濫(はんらん)など大雨による災害が迫る時、いつ、どこに、どういう情報を出すべきか、各地の自治体が頭を悩ませている。
7月上旬に九州南部を襲った豪雨で、市内全域に避難指示を発令した鹿児島市では、一部で避難所が足りなくなる一方、誰も来ない避難所もあった。(以下、省略)

このことは結果論であり、当然起こりうることではないでしょうか。
満員を防ぐためには、避難所を拡充する以外に方法はないと思います。
すると無駄なことがあるかも知れませんが、ゆとりを持つことが重要ではないかと考えます。
大分県の難読地名 その47(出典ウイキペディア)
来浦(くのうら) - 国東市
黒川原(くろごうら) - 国東市
千燈(せんど) - 国東市
啝ノ浦(なぎのうら) - 国東市
浜陽(はまひなた) - 国東市

元へ戻る   日記の目次へ   トップページへ