令和元年07月25日(木)
昨日は久しぶりに明るい朝を迎えました。
しかし太陽が出たのは午前11時ころでした。
出た太陽も曇り気味の中の1時間くらいでした。
その後一時小雨がぱらつくなど、不安定な天気の一日でした。
そのため読書とパソコンの一日でした。
本日も明るい朝を迎えましたが、太陽は出ておりません。
予報ではこれから太陽が出てよい天気となりそうです。
神宮外苑、高層化なし崩し
朝日新聞の記事です。
明治天皇をまつるのにふさわしい沿道の維持を理由に、日本初の風致地区に指定された明治神宮外苑地区(東京都港区、新宿区、渋谷区)。
「都心最後の一等地」と言われた一帯でいま、高層ビルが「雨後のタケノコ」のように生まれている。
地区の景観を半世紀ほど守ってきた建築物の高さ制限が緩和されたためだ。
この2年間に着工したり、完成したりした50メートル超のビルは4棟。
2020年東京五輪後には、さらに200メートルに迫るビル2棟も建つ計画だ。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
都が1970年に条例で設けた高さ制限は15メートルであったそうです。
しかしその後、段々と高さ制限が緩和されているようです。
東京五輪後は、200mを超えるビルの計画があるというのにはびっくりです。

新国立競技場。周辺では高層ビルの建設が進む
=24日午後、本社ヘリから、飯塚悟撮影 
ハンセン病家族に謝罪 首相「心から深くおわび」
朝日新聞の記事です。
ハンセン病の元患者の家族への損害賠償を国に命じた熊本地裁判決の確定を受け、安倍晋三首相は24日、首相官邸で原告らと面会し、「政府を代表して心から深くおわび申し上げます」と謝罪した。
政府は同日、家族への補償や差別解消に向けた原告らとの協議を始めた。
早ければ秋の臨時国会で必要な法整備を議員立法で目指す。(以下、省略)

この様子をテレビで拝見しましたが、首相がメモなしで堂々と謝罪しているのを観て驚きました。
私にはとても真似はできません。
やはり政治家は口が達者でなければ務まらないと思いました。

ハンセン病家族訴訟の原告らと面会し、握手をする安倍晋三首相(右端)
=24日午前10時24分、首相官邸、岩下毅撮影 
1年後、選手の胸に 五輪のメダル、デザインを発表
朝日新聞の記事です。
2020年東京五輪の開会式まであと1年となった24日、大会組織委員会はメダルのデザインを発表した。
開催都市がデザインを決められる裏面=写真上段=は立体的な渦状。
「光と輝き」「アスリートのエネルギー」「多様性と調和」の三つの思いを込めたという。
大阪市出身の川西純市さん(51)の作品。
表面は国際オリンピック委員会(IOC)の規定で、勝利の女神ニケ像が描かれている。(以下、省略)

メダルは各種目の誰の手に渡るのでしょうか。
あまりメダルを意識した大会にならないことを祈っております。
メダルは各種目3つしかありません、選手に過剰な期待をするのは遠慮しましょう。
 
2020年東京五輪のメダル(左から銀、金、銅)。
上段は今大会でデザインされた裏面。表面(下段)はIOCの規定で
ギリシャのパナシナイコ競技場と勝利の女神ニケが描かれている  
大分県の難読地名 その42(出典ウイキペディア)
別府(びゅう) - 宇佐市
佛木(ほとぎ) - 宇佐市
神子山新田(みこやましんでん) - 宇佐市
駅館川(やっかんがわ) - 宇佐市
浅水(あそうず) - 豊後大野市

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