令和元年07月24日(水)
昨日も朝から霧雨が降っておりましたが、午後前あたりから雨は上がり久しぶりに太陽が出てきました。
その後も一時曇りましたが、太陽が顔を見せてくれました。
孫娘も3泊4日の我が家で過ごし、帰宅しました。
無口な私のために過ごしにくかったことと思いますが、家内とは気が合い楽しかったのではないかと思います。
本日は久しぶりに明るい朝を迎えました。
長期の天気予報によると雨マークはなく、近く梅雨明け宣言がされるかも知れません。
首相に望む政策、社会保障38%改憲3% 朝日世論調査
朝日新聞の記事です。
参院選の結果を受け、朝日新聞社は22、23の両日、全国世論調査(電話)を実施した。
安倍晋三首相に一番力を入れてほしい政策を5択で聞くと、「年金などの社会保障」が38%で最も高く、「憲法改正」の3%が最も低かった。
参院選の比例区で自民党に投票したと回答した人に限っても、「社会保障」が39%で、「外交・安全保障」21%、「教育・子育て」20%、「景気・雇用」14%。「憲法改正」は4%だった。
参院選の結果、与党と日本維新の会などの「改憲勢力」の議席が、改憲発議に必要な3分の2に届かなかったことには、43%が「よかった」と答えた。「よくなかった」は26%だった。
内閣支持層では「よかった」が31%で、「よくなかった」43%の方が多かった。
不支持層では「よかった」が66%で、「よくなかった」14%だった。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
安倍首相に臨む政策で最も多いのが社会保障、もっとも少ないのが憲法改正です。
憲法改正が柱にならないよう、注意をしてもらいたいと思います。
低投票率の理由として多いのが、「政治は変わらない」であきらめムードです。
      
東京五輪、ハードの準備は順調 IOCは経費削減を要求
朝日新聞の記事です。
2020年東京五輪は、24日で開幕まであと1年。
1964年大会から半世紀余り、日本の首都がスポーツの祭典を再び迎える。
国際オリンピック委員会(IOC)は準備は順調と喜ぶが、輸送、暑さ対策など、取り組むべき課題はなお多い。
大会組織委員会のある東京臨海部の晴海。
周辺では、選手村や競技会場の建設工事が大詰めだ。
国際オリンピック委員会(IOC)調整委員会のコーツ委員長は23日夕、準備状況を確認する組織委などとの2日間の会議を終え、「準備は予定通りに進んでいる。質も高い」と記者会見で語った。
主会場の新国立競技場は9割の工事を完了。
選手村や各競技会場の整備も順調だ。
大会ボランティアは8万人の募集枠に、20万4680人が応募。
5月のチケットのインターネット抽選販売では、322万枚を売った。
国内スポンサー収入も順調で、30億ドル(3244億円)を超えた。(以下、省略)

私見ですが、課題は暑さ対策と交通渋滞ではないでしょうか。
10月よりボランティアの共通研修が始まります。
記事によると、8万人の募集枠に20万4680人が応募しているようです。
この研修で私はふるい落とされることでしょう。
 
中ロ軍4機、対馬海峡上空の防空識別圏進入 共同監視か
朝日新聞の記事です。
防衛省は23日、ロシア軍機(TU95爆撃機)2機と、中国軍のH6爆撃機2機が同日午前、長崎県沖の対馬海峡上空で日本の防空識別圏に進入したと発表した。
ロシア国防省は同日、中ロの長距離爆撃機4機が東シナ海と日本海の上空で初めての共同警戒監視活動を行ったことを国営メディアを通じて明らかにしており、一連の活動の一環だった可能性がある。
中ロの軍用機が、一緒に日本の防空識別圏を飛行するのは極めて異例。
空自が戦闘機を緊急発進(スクランブル)させて対応し領空侵犯はなかったというが、「飛行ルートから見て、何らかの意図があるのは間違いない」(防衛省幹部)と、中ロの狙いや今後の動きに対する警戒が強まっている。(以下、省略)

防空識別圏とは、領空侵犯を防ぐために各国が領空の外側に設けている範囲だそうです。
この防空識別圏に不審な航空機が入ったとき、各国は戦闘機を緊急発進させて確認や警告を行う態勢を整えているそうです。
 
大分県の難読地名 その41(出典ウイキペディア)
高家(たけい) - 宇佐市
妻垣(つまがけ) - 宇佐市
西衲(にしのと) - 宇佐市
蜷木(になぎ) - 宇佐市
羽馬礼(はばれ) - 宇佐市

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