令和元年07月23日(火)
昨日は朝方より霧雨が降って、午後あたりから雨は上がりましたがどんよりと曇りの一日となりました
夕刻5時ころからは、再び雨が降り出しました。
お蔭で孫娘は家の中の珍しいものをいろいろと探して気を紛らわしておりました。
私も時々相手をしながら、パソコンでした。
夕刻には昨日さぼりましたので、スポーツジムへ足を運びました。
本日も朝から霧雨が降っております。
晴れておれば「昭和記念公園(立川市)」のプールへ行く予定でしたが、本日は孫娘が帰る日でので国分寺市の市民プールへ行く予定です。
吉本の長時間会見「傷口を広げた」 危機管理の専門家
朝日新聞の記事です。
吉本興業の一連の対応は、企業の危機管理の専門家の目にはどのようにうつったのか。
エイレックスの江良俊郎社長に聞いた。
問題発覚後の初動に大きな問題があった。
本人が金銭授受を否定しているというだけで、状況証拠としては可能性はあったのに、それでよしとしてしまった。
その後も会見を開く機会はあったが、事実関係が確定できないとして、後手に回った。
本来は発覚した段階で、第三者による徹底的な調査に速やかにゆだねればよかった。
そして調査結果を報告書にまとめ、責任を明確にしたうえで、処分と再発防止策を公表する、これが基本だ。
当初からこうした方針で対応していれば、ここまで騒ぎが大きくなることはなかった。
会見でも何を伝えたかったのか。
社長自身、何が問題だったかの認識が明確でなかったのではないか。
処分の撤回理由についてのきちんとした説明はなく、場当たり的にうつったのではないか。
長時間の会見だったが、かえって企業イメージを損ない、傷口を広げてしまった印象だ。(以下、省略)

昨日のスポーツジムのテレビでは、会見の模様を中継しておりました。
長時間の会見でしたが、なにかすっきりとしない会見であったと思います。
これからの運営がスムーズに進むのか、心配です。
 
会見開始から3時間が過ぎて休憩が入り、いったん退席する吉本興業の岡本昭彦社長(手前)
=2019年7月22日午後5時9分、東京都新宿区、越田省吾撮影
改憲議論へ首相アクセル 野党に秋波、各党は温度差
朝日新聞の記事です。
参院選の投開票から一夜明けた22日の記者会見で、安倍晋三首相は憲法改正を議論することについて「国民の審判だ」とアクセルを踏み込んだ。
野党にゆさぶりをかける首相の発言に対し、立憲民主党と国民民主党の足並みには乱れが見える。
「この選挙では憲法改正も大きな争点となった」
首相は自民党総裁として党本部で臨んだ記者会見で、憲法改正についてそう切り出した。
「議論を前に進める政党を選ぶのか、それとも議論すら拒否する政党を選ぶのか。それを問う選挙だと繰り返し申し上げてきた」と述べ、自民、公明両党の与党で改選過半数を確保した選挙結果はそうした主張が認められたものだと強調した。(以下、省略)

首相の思いをこれから進めていくことになりますが、十分に議論をしてもらいたいと思います。
私は現状でいいと思うのですが、首相はきちんと自衛隊について位置づけをしたいのでしょう。
今回の選挙で、憲法改正の国会発議に必要な「3分の2」には届かなかったことは忘れないでもらいたいものです。
 
女性天皇、自公は中立が半数 参院新勢力 朝日東大調査
朝日新聞の記事です。
新しい参院を構成することになる議員たちは、今後、国会で論争になりそうな政治課題について、どう考えているのか。
朝日新聞社と東京大学・谷口将紀研究室は当選者と非改選議員を対象に、憲法改正や皇室のあり方など政策的立ち位置を尋ね、分析した。
父方に天皇の血を引く「男系男子」による継承を定める皇室典範。
皇位継承資格者がわずか3人となり、政府は今後、安定的な皇位継承策の具体的な検討に入る。
調査では、天皇制のあり方など皇室典範の改正についても「賛成」から「反対」の5段階で尋ねており、当選者と非改選議員の回答を分析した。
女性天皇の是非を聞いたところ、「賛成」または「どちらかと言えば賛成」と回答した賛成派が59%で、「反対」または「どちらかと言えば反対」と回答した反対派9%を上回った。
賛成派は野党や無所属議員らが41%で、与党は18%にとどまっている。(以下、省略)

7月18日の日記に各政党の考えの記事を示しましたが、女性天皇について議論されるようになってきたようです。
その中で女性天皇を認める方向に動き出したようです。
大分県の難読地名 その40(出典ウイキペディア)
九人峠(くにんがとう) - 宇佐市
閤(ごう) - 宇佐市
小唐川(こがらこ) - 宇佐市
寒水(そうず) - 宇佐市
岳切(たっきり) - 宇佐市

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