令和元年06月30日(日)
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昨日は曇りの朝を迎えましたが、その後霧雨が降ったり止んだりした曇りの一日でした。 一日中ほぼ読書、新聞、テレビ(録画)鑑賞でした。 夕刻はスポーツジムへ行き汗を流してきました。 喘息気味でしたが、少し治まってきたように思います。 今朝は霧雨が続いており、予報では雨が続くようです。 |
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北方四島の交渉暗礁に 日ロ首脳会談、合意に至らず 朝日新聞の記事です。 安倍晋三首相は29日、ロシアのプーチン大統領と大阪市で会談した。 安倍政権は北方四島のうち、日ソ共同宣言で平和条約締結後に日本に引き渡すと明記された歯舞(はぼまい)群島と色丹(しこたん)島の事実上2島に絞って交渉したが、ロシアの姿勢は軟化せず、今回の会談での合意を断念。 両首脳は交渉継続を確認したが、事実上、暗礁に乗り上げた。 首相は会談後の共同記者発表で、「戦後70年以上残された困難な問題について立場の隔たりを克服するのは簡単ではない。しかし、乗り越えるべき課題の輪郭は明確になってきている」と述べた。 プーチン氏は日ロ関係を新たな段階に引き上げる取り組みの必要性を指摘。 「この取り組みの成功こそが信頼強化を促進し、最も困難な問題を解決するための環境を作る」と語った。(以下、省略) 4島どころか2島の返還も簡単に進みません。 色丹島もロシア人が永住を始めているようです。 プーチン大統領も立場があり、北方四島の問題は塩漬けとなりそうです。 |
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安保不公平発言、いぶかる日本 貿易交渉の材料化を懸念 朝日新聞の記事です。 トランプ米大統領が29日の記者会見で、日米安全保障条約について「不公平だ」と改めて表明した。 日米安保のあり方についても「(現状を)変える必要がある」とも踏み込んだ。 参院選後の貿易交渉の本格化に加え、日米間で安保条約をめぐる議論も浮上する可能性がある。 トランプ氏の発言に、日本政府内では当惑が広がる。 外務省幹部は「同盟の負担が足りないという、いつもの延長の話だ。もっと払えというのがトランプ氏の持論だ」と受け止める。 政権幹部も「(条約への不満を)正式に日本に伝えてきたことはない」と言い切る。 防衛省幹部は「本格的に安保条約を見直そうとの意図があるわけではなく、貿易交渉とからめて大幅な譲歩を引きだそうという狙いだろう」とし、日米安保条約の改定が日米間の議題に上る可能性は低いとみる。(以下、省略) 記事によると、米国は2021年3月に期限切れとなる在日米軍駐留経費負担の協定について、次の協定では増額を要求する構えをみせており、条約への強い不満をぶつけることで、協定の交渉を優位に進める狙いも透けるとあります。 トランプ氏は米国保護のためには、強引に注文をつけてきます。 今後、油断すると何を言われるかわかりません。 |
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教える内容多くて…夏休み短縮広がる 公立の小中学校 朝日新聞の記事です。 公立小中学校の夏休みを短くする動きが広がっている。 朝日新聞社が都道府県庁所在地市区と政令指定市の計52教育委員会に尋ねたところ、6教委が2016〜18年度に規則で夏休みの期間を短くし、4教委が19年度から短くすることを決めていた。 大きな理由は学習指導要領の改訂で教える内容が増え、授業時間を確保する必要があるためだ。 夏休みの期間は教委が「学校管理規則」などで定めている場合が多い。(以下、省略) 夏休みが短縮される理由として、学習指導要領が17年に改訂されて授業義数が改めて広がっているためであるとしています。 もう一つは教室にエアコンが設置されと事を挙げております。 |
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大分県の難読地名 その17(出典ウイキペディア) 大入島(おおにゅうじま) - 佐伯市 大地ヶ浦(おじがうら) - 佐伯市 小半(おながら) - 佐伯市 葛港(かづらみなと) - 佐伯市 門田(かんた) - 佐伯市 |