令和元年06月18日(火)
老人ホームで
昨日も朝から太陽が出て、ほぼ一日中晴れ渡りました。
気温も上がり夏が身近に迫っているようでした。
午前中予定通り、庭のじゃが芋の掘り起こしをしました。
予定していたよりす少なかったのですが、まあまあの収穫でした。
適度に汗をかきましたので、シャワーを浴び気持ちがすっきりしました。
午後は囲碁のボランティアへ伺いました。
私が伺っているのは場所は、いわゆる老人ホームです。
昨日は私たちが囲碁をやっている場所が、自分の席だとクレームを告げる老人がいて会場が一時混乱しました。
この老人ホームは4階建てで、各フロアーごとに自分の部屋があり共同トイレ・風呂および食堂兼娯楽のフロアーがあります。
各階のフロアーごとにみんなで共同生活をしています。
昨日のような人は、みんなから敬遠されてるのではないかと考えるとその個人の方も居ずらくらるでしょうし、職員の方々の職務に対する苦労も大変であろうと考える一日でした。
年老いても一人ひとりには個性がありますが、じっと我慢をすることが基本でしょう。
それに耐えながら集団生活を送る毎日を考えると、私には耐えられません。
防犯カメラに拳銃持ち歩く姿 容疑者、住宅街で発射か
朝日新聞の記事です。
大阪府警吹田署の千里山交番前で男性巡査が刺されて拳銃が奪われた事件で、府警捜査本部は17日、東京都品川区の職業不詳、飯森裕次郎容疑者(33)を強盗殺人未遂容疑で逮捕し、発表した。
交番から北へ約8キロの山中で身柄を確保した。
拳銃を所持しており、実弾1発が発砲された形跡があった。
飯森容疑者は調べに「私のやったことではありません」と容疑を否認しているという。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
実弾1発が発砲されたようですが、事件にならなかったのが幸いでした。
精神的におかしいようですが、このような人がいると思うと安心して生活できません。
     
飯森裕次郎容疑者が確保された山中付近
=2019年6月17日午前、大阪府箕面市、朝日新聞社ヘリから、水野義則撮影
米中貿易摩擦、影響「出ている」が倍増 100社調査
朝日新聞の記事です。
5月上旬にトランプ米大統領が関税引き上げを表明し、一気に激しくなった米中貿易摩擦。
影響の有無を100社に聞いたところ、「出ている」は36社で、昨年11月の前回調査の19社から2倍近くに増えた。「今は出ていないが、今後出そうだ」も45社あり、影響が目に見える形で広がりつつあることがうかがえる。
「多少の影響が出ている」と答えたANAホールディングスの芝田浩二上席執行役員は、「日本から中国向け、中国から日本向けの双方で貨物(の輸送量)が落ちている。
輸出入の弱さが貨物に表れている」と明かす。(以下、省略)

年金生活の私には景気の動向はわかりませんが、株価などからみると景気は悪化しているように思われます。
東京五輪後の2021年以降はさらに急速に悪化するのではないでしょうか。
トランプ氏に振り回されている現状を打破できる方策はないでしょうか。
 
日本の人口、2100年に7500万人 減少見通し加速
朝日新聞の記事です。
国連人口部は17日、世界人口について、2057年に100億人を突破する一方で、日本の人口は58年に1億人を下回り、2100年には7500万人になるとする推計を発表した。
国連人口部が2年ごとに発表するもので、前回の17年は日本の人口が1億人を下回るのは65年としていたが、今回は7年早くなった。
推計は国連人口部が各国・地域のデータを基に独自に算出。
現在77億人の世界人口はアフリカや西アジアを中心に増える一方で、日本や東欧諸国など26カ国・地域で50年までにそれぞれ1割以上減るとした。
平均寿命は現在の72・6歳から50年には77・1歳となり、同年の世界人口97億3500万人のうち65歳以上が15・9%を占める見通し。(以下、省略)

少子高齢化がどんどんと進みながら、日本の人口は減少していくことは以前から言われておりました。
そのスピードが速くなっているようです。
どのような生活になっていくのでしょうか。
 
大分県の難読地名 その7(出典ウイキペディア)
乙原(おとばる) - 別府市
大畑(おばたけ) - 別府市
鎰掛(かいがけ) - 別府市
鉄輪(かんなわ) - 別府市
城島(きじま) - 別府市

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