令和元年06月15日(土)
昨日も朝から太陽が出て快適な朝を迎えました。
午後2時ころまでは快晴の天気でしたが、それから曇り気味になりました。
金曜日はスポーツジムが休館日ですので、天気が良い限りスポーツジムにおける運動の代わりとして庭の整備作業をするようにしております。
昨日は午後2時から5時半まで、庭木の剪定を含め庭の整備をしました。
少々くたびれましたが、適度に汗をかき快適な運動であったと思います。
本日は朝からしとしとと雨が降っております。
赤字の農水ファンド、投資700億円を計画 損失懸念も
朝日新聞の記事です。
投資が失敗続きの農林水産省所管の官民ファンドが、今年度の投資額を前年度の9倍となる110億円とし、今後8年間で計700億円を投じる計画を立てたことがわかった。
累積赤字は3月末時点で92億円にまで膨らんだが、この返済に向けて投資先を増やすためとしている。
だが損失が拡大し、国民負担が増える恐れを懸念する声もある。
このファンドは「農林漁業成長産業化支援機構(A―FIVE)」。
農林水産物の生産から加工、流通・販売まで手がける「6次産業化」を後押しするために2013年1月に設立された。
大半を政府が出資した319億円の資金を元手に、株を購入するなどして企業を支援している。(以下、省略)

このことについては私は無関心・無知識なのでコメントする立場にありませんが、結局税金が元になっているものと思います。
下の図にありますが、投資額を増やせば累積損益が改善されるというのでしょうか。
計画が裏目に出たらどうなるのでしょうか。
 
ローマ法王、11月に来日 広島・長崎を訪問へ
朝日新聞の記事です。
ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王(82)が11月下旬に訪日し、天皇陛下と会見するほか、被爆地の広島や長崎を訪ねる方向で最終調整していることが日本政府などへの取材でわかった。
日本滞在は4日間を想定し、東京ドームでのミサを予定している。
訪日が実現すれば、1981年の故ヨハネ・パウロ2世以来、38年ぶりとなる。
フランシスコ法王は約12億人の信者を抱えるカトリック教会のトップで、2013年に就任した。
87年にも訪日したことがある。
「核のない世界」とともに「死刑廃止」を提唱。
昨年には死刑に関するカトリック教会の教義の表現を、「排除されない」から「許容できない」に変更した。
訪日中に、こうした考えを発信する可能性がある。(以下、省略)

記事によると、法王は11月23日から3泊4日を軸に訪日を調整しており、天皇陛下や安倍晋三首相と会見する見通しのようです。
また福島第一原発事故の避難者や死刑廃止を訴える団体関係者との面会も検討しているようです。
「2千万円問題」報告受け取り拒否 審議会は何のため?
朝日新聞の記事です。
老後の資産形成を呼びかける金融庁の審議会の報告書。
老後の生活費は「2千万円不足する」との内容に、「年金では暮らせない」「老後は自己責任か」との声が上がりました。
参院選を前に批判を避けたい政府・与党は火消しに躍起となり、麻生太郎金融担当相が報告書を受け取らない異例の事態に。
内容が気に入らないなら答申や報告書を受け取らない、ということになれば、審議会の存在意義にも関わります。(以下、省略)

本当に審議会は何のためにあるのでしょうか。
まったく国民を馬鹿にしております。
若者が働く意欲をなくすのではないでしょうか。
 
「老後2千万円不足」問題についての野党合同ヒアリングで、金融庁や厚生労働省の担当者に質問する野党議員ら=2019年6月13日午前、国会内
大分県の難読地名 その4(出典ウイキペディア)
豊饒(ぶにょう) - 大分市
古国府(ふるごう) - 大分市
戸次(へつぎ) - 大分市
戸保ノ木(へぼのき) - 大分市
政所(まどころ) - 大分市

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