令和元年06月12日(水)
昨日は朝方は雨が上がっておりました。
予報では天気が崩れるようでしたが、予報に反して太陽が出てきました。
苗木も喜んでいるようでした。
天気は良かったの久しぶりにベランダにおけるゲートボール練習をしましたが、ほぼ一日中読書、パソコンでした。
予想外のよい天気でしたが、夕刻には雨が降り始めやはり梅雨中であることを再認識しました。
本日も薄曇りの朝を迎えました。
「老後2000万円」報告、受理拒否 麻生金融相、審議会に異例対応
朝日新聞の記事です。
老後の資産形成を呼びかけるねらいで金融庁の審議会がまとめた報告書について、麻生太郎金融担当相は11日、「正式な報告書としては受け取らない」と述べた。
生活費が30年間で約2千万円不足などと記した内容について、「政府の政策と全然違うから」と説明した。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
公表直後の4日の会見では、麻生氏は報告書の内容を容認していました。
その報告書の受理を拒否したものです。
報告書の冒頭の部分を見ただけで、全体を読んでいなかったからだと弁明しているようです。
このようないい加減なことが許されるのでしょうか。
留学生、在留資格与えず 大学の在籍管理、改善なければ 文科省など
朝日新聞の記事です。
文部科学省と出入国在留管理庁は11日、大学などに留学生の在籍管理を徹底させるための方針を公表した。
東京福祉大で多数の留学生が所在不明になったことを受けての内容で、在籍管理に問題があるとして指導を受けても改善が認められない場合、留学生への在留資格付与を停止することなどが主な柱。
専門学校についても、所管する都道府県を通じて情報提供を求め、管理が不適切な場合は同様の措置をとる。(以下、省略)

このことは以前から問題視されておりました。
ようやく行政指導がなされることになったものです。
東京福祉大学の管理が甘かったことが指摘されたものです。
辺野古の土砂、新護岸「K8」でも陸揚げへ 岩屋防衛相
朝日新聞の記事です。
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設計画をめぐり、岩屋毅防衛相は11日、閣議後の記者会見で、名護市辺野古沿岸部に新たに造っている護岸「K8」から同日、土砂の陸揚げを始める考えを明らかにした。
陸揚げ場所を増やすことで埋め立て工事の加速化を図る。
岩屋氏は会見で「本日から開始すると報告を受けている。沖縄県には報告済みだ」と明らかにした。
また、「一日も早い最終的な普天間飛行場の返還を実現するために、作業を一歩ずつ前に進めさせていただきたい」と述べた。
政府は現在、船で運んだ土砂を北東部の護岸「K9」から陸揚げし、辺野古南西側で土砂を投入している。
K8護岸は全長515メートルの予定だが、サンゴの移植が不要な約250メートルまで建設し、これを桟橋として使い、船で運んできた土砂を陸揚げする。
県によると、政府が埋め立てを申請した際には、護岸を桟橋として使う予定はないとしていた。
目的外使用だと批判している。(以下、省略)

政府は辺野古への移設を着々と進めております。
沖縄県では反対運動を続けておりますが、政府は無視しております。
当分の間このことが続き、遠い先には完了することになります。
大分県の難読地名 その1(出典ウイキペディア)
丹川(あかがわ) - 大分市
明磧(あけがわら) - 大分市
生石(いくし) - 大分市
荏隈(えのくま) - 大分市
大志生木(おおじゅうき) - 大分市

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