令和元年06月11日(火)
本日は入梅
昨日は朝から雨が降り、一日中雨が降り続きました。
そのため午前中はほぼ読書でした。
午後は囲碁のボランティアへ伺いました。
昨日は圧勝して勝ったのですが、「もう一番お願いします」と言われて応じました。
約束は1日1番限りと決めていたのですが、相手の気持ちを尊重しました。
2番目も圧勝して勝ちました。
申し訳ないと思いましたが、勝負事は勝つか負けるかです。
来週またやりましょうと約束をして別れましたが、きっと悔しさでもう一番やりたかったのではないかと思います。
夕刻はスポーツジムへ行きましたが、ジムは雨のためと思われますが閑散としておりました。
今朝は雨は上がっておりますが、今にも降りそうな天気です。

本日は入梅です。
すでに東京は入梅に入っております。
毎年6月中旬〜7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入ります。
これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州にかけて梅雨前線が停滞するためです。
梅雨の入りは,時期的に九州ではいくらか早く始まり,北にいくほど遅れる傾向があります。
しかし今年もそうですが、毎年一定しているわけではありません。
衆参同日選見送りで最終調整 単独でも与党有利と分析
朝日新聞の記事です。
安倍晋三首相は夏の参院選を単独で実施し、衆参同日選は見送る方向で与党との最終調整に入る。
参院選単独でも与党は有利に戦えると判断。
26日までの通常国会は延長しない方針をすでに固めており、参院選は7月4日公示、同月21日投開票となる見通しだ。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
衆院選を行うことで、自公で3分の2を維持する現在の議席を減らすリスクを抱えるよりも、参院選単独で戦うことで「無理に解散をする必要はない」(幹部)との判断したようです。
我々庶民には関係のないことですが、衆院の議員の中にはすでに選挙があった場合乗り遅れてはいけないとすでに準備をしている議員もあるようです。
 
イージス説明会で防衛省職員が居眠り 住民指摘で謝罪
朝日新聞の記事です。
陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の秋田市への配備をめぐり、防衛省が8日に開いた住民説明会で、防衛省職員が居眠りをしていたことが分かった。
菅義偉官房長官が10日午前の記者会見で認め、「よりいっそう緊張感を持ってしっかり対応してほしい」と述べた。
防衛省などによると、説明会は秋田市で8、9両日に実施。
8日の説明中に出席した住民から「職員の一人が居眠りをしている」との指摘があり、発覚した。
翌9日、同省の伊藤茂樹・東北防衛局長が「非常に重要な場でこのような行為を行ったことを本人も深く反省しており、私からも深くおわび申し上げる」と謝罪したという。(以下、省略)

居眠りしている職員の姿をテレビで観ました。
目をつむっているだけかと思っていましたら、本当に居眠りしていたようです。
説明会の資料つくりにくたびれていたのでしょうか?
指摘した住民の怒りはものすごいものでした。
田辺聖子さん死去 作家 時代先取り、女性描く 91歳
朝日新聞の記事です。
人生の機微をすくい取った恋愛小説や、ユーモアにあふれたエッセーで人気を集めた文化勲章受章者の作家、田辺聖子(たなべ・せいこ)さんが、6日午後1時28分、総胆管結石による胆管炎のため、神戸市内の病院で死去した。
91歳だった。
通夜・密葬は親族で営まれた。
喪主は、弟の田辺聰(あきら)さん。
後日、東京と大阪でそれぞれお別れ会を開く予定。(以下、省略)

本日朝刊の1面をはじめ数カ所で記事がありました。
本人に申し訳ないのですが、私は田辺氏の小説は読んだことがありません。
本日の「天声人語」でも扱っておりました、機会をみて読んでみようかと考えました。
 
熊本県の難読地名 その48(出典ウイキペディア)
神殿原(こうどんばる) - 球磨郡あさぎり町
茗の木(ちしゃのき) - 球磨郡あさぎり町
築地(ついじ) - 球磨郡あさぎり町
斉堂(ときどう) - 球磨郡あさぎり町
柳別府(やなぎのびゅう) - 球磨郡あさぎり町
都呂々(とろろ) - 天草郡苓北町

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