令和元年06月04日(火)
昨日は朝から霧雨が降っておりましたが、間もなく上がり太陽が出てきました。
これは予想外のことであり、布団を干すことができました。
屋上の菜園のじゃが芋をすべて採取する予定でしたが、雨が降ったため本日に延期しました。
その様なわけで、昨日の午前中はほぼ読書でした。
午後は囲碁のボランティアに伺いましたが、先週に続いて負けました。
相手の方は「今夜は夢を見そうだ」と喜んでくれました。
敗けたのは悔しいことですが、これが真のボランティアであろうと考えました。
本日は朝から太陽が出ております。
予定通り、屋上の菜園のじゃが芋堀をし、土つくりをする予定です。
自動車の燃費規制を3割強化へ EVも対象、普及促す
朝日新聞の記事です。
国土交通省と経済産業省は3日、自動車の燃費規制を厳しくする新たな基準案をまとめた。
2030年度を目標とし、ガソリン1リットルあたりの走行距離を平均で25・4キロ以上になるよう自動車メーカーに義務づける。
16年度実績より燃費を32・4%向上させる必要がある。
新たに電気自動車(EV)も同じ基準の対象に加え、「低燃費」となるEVの普及を促す。
この日あった両省合同の有識者会議に案を示し、了承された。
今後広く意見を募った上で、今年度中に正式に決定する見込みだ。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
達成できない場合には、100万円以下の罰金が科されることがあるようです。
技術革新はどんどんと進みます。
 
学生ら沈黙「問題起こした先生だ」 天安門の熱気どこへ
朝日新聞の記事です。
1989年、北京の天安門広場で民主化運動を続けた学生らが軍に鎮圧されて4日で30年になる。
政府発表の319人よりはるかに多い犠牲者を出したといわれる事件は、中国の人々に深い傷を刻み、世界を震撼(しんかん)させた。
しかし、その後の経済発展を経て、民主化の訴えの拠点だった大学から当時の熱気は消え、若者たちの意識も様変わりした。
中国は民主化に背を向けたまま、歩み続けるのか。
北京の大学には今、重苦しい雰囲気が漂う。
清華大学では3日、普段は自由に出入りできる正門に多くの警備員が立ち、厳しい身分証チェックをしていた。(以下、省略)

中国は今もって、ピリピリしているようです。
また米国との貿易摩擦もあり、中国はいまどのように切り抜けようとしているのでしょうか。
日本の株価もどんどんと下がっております。
 
トランプ氏が訪英 王室メンバーに「不快」発言に波紋も
朝日新聞の記事です。
トランプ米大統領が3日、国賓として初めて英国を訪れ、エリザベス女王とチャールズ皇太子らの歓迎を受けた。
トランプ氏は訪問前、英メディアのインタビューで辞意を表明したメイ首相の特定の後任候補を称賛したり、英王室メンバーを「不快」と言及したりして、波紋を広げている。
トランプ氏は出発前に大衆紙サンのインタビューに応じ、欧州連合(EU)からの強硬離脱を掲げて次期首相の座を狙うジョンソン前外相について「(首相になれば)とてもいい仕事をするだろう。彼のことはずっと好きだ」と絶賛。
これまでの離脱交渉については「英国はEUに全てのカードを持たせることを許した。片方だけがアドバンテージを全て握っている場合にうまくやることはとても難しい」として、メイ氏の交渉手腕を暗に批判した。(以下、省略)

記事によると、国賓としての訪英に政界から反発の声が上がり、大規模な抗議デモも予定される人物との関係は、追い風にも逆風にもなりかねないとあります。
日本とは少しばかり様子が違うようです。
熊本県の難読地名 その41(出典ウイキペディア)
合串(えごし) - 葦北郡津奈木町
川内(かわち) - 葦北郡津奈木町
搦手(からめて) - 葦北郡津奈木町
一武(いちぶ) - 球磨郡錦町
木上(きのえ) - 球磨郡錦町

元へ戻る   日記の目次へ   トップページへ