令和元年05月15日(水)
昨日は朝方よりどんよりと曇って、一時雨がぱらつくなど不安定な一日でした。
午前中は元同僚の会である役員会があり参加しました。
105名の会でしたが、死亡者および脱会者があり大幅に会員が減少しました。
新規加入者は1名のみです。
何年続くのかわかりませんが、役員の皆さまは頑張っております。
昨年度より役員に選ばれた私ですが、おだてられながら懇親会を楽しみに続けております。
本日は朝から太陽が出ており、良い天気の一日となりそうです。
本日は午後、公益財団法人日本進路指導協会の評議委員会および理事会があり参加します。
沖縄復帰47年 経済好調、米軍施設の集中は変わらず
朝日新聞の記事です。
沖縄が米国の統治下から日本に復帰して、15日で47年になった。
観光客は増え、経済は好調だが、国土の0・6%の土地に国内の米軍専用施設の7割が集中する状況は続く。
米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設計画をめぐっては、県民投票で名護市辺野古沿岸部の埋め立てに反対する民意が示されたが、安倍政権は工事を続けている。
最初の区域への土砂投入が始まってから14日で5カ月。
6・3ヘクタールのうち約4割が埋め立てられ、3月からは隣の区域でも進む。
予定区域内では軟弱地盤が見つかり、政府は改良工事のため設計変更を申請する予定だが、玉城デニー知事は承認しない見通しだ。
一方、日本銀行那覇支店によると、県内景気は5年8カ月連続で拡大。
入域観光客数は昨年度999万9千人に達し、ホテルや商業施設の建設が相次ぐ。(以下、省略)

沖縄が日本へ復帰して47年になります。
米軍の専用施設が沖縄に集中しております。
辺野古での埋め立ては着々と進められております。
 
埋め立て工事が進む辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沿岸
=2019年5月13日、沖縄県名護市、朝日新聞社機から、小宮路勝撮影
上場企業、3年ぶりに減益へ 米中貿易摩擦が日本にも影
朝日新聞の記事です。
東京証券取引所の上場企業の2019年3月期決算は、最終的なもうけを示す純利益が3年ぶりに減益へ転じる見通しだ。
米中の貿易摩擦から中国の景気が減速し、自動車や素材などの製造業を中心に売上高、利益ともに伸び悩んだ。両大国の衝突が、日本企業の業績にも影を落としている。
13日までに決算発表した東証1部の962社(全体の71・5%、除く金融)の数値を、SMBC日興証券が集計した。残る28・5%の未集計分は公表済みの業績見通しなどで推計した。
売上高は前年比2・3%増の515兆円、本業のもうけを示す営業利益は同0・4%増の38兆円となる見込み。
純利益は同3・6%減の29兆円と、3年ぶりに前年を割り込みそうだ。(以下、省略)

上場企業が減益を発表したのですから、景気は完全に落ち込んでいるものと思われます。
株価もこのところ、マイナスが続いております。
中国の景気減速が主因のようですが、米国との関税問題もあり中国の回復も簡単には望めません。
 
京マチ子さんが死去 95歳 「痴人の愛」「羅生門」
朝日新聞の記事です。
「羅生門」「雨月物語」などで、生命感にあふれ、あでやかな女性を演じた俳優の京マチ子(きょう・まちこ、本名矢野元子〈やの・もとこ〉)さんが12日、心不全のため、都内の病院で死去した。95歳だった。
14日に密葬を行った。
お別れの会の予定はないという。
1949年、「痴人の愛」の自由奔放な女性ナオミ役で注目。
ベネチア国際映画祭の金獅子賞に輝いた翌年の黒沢明監督「羅生門」では、神々しさと強烈な自己主張を持つ武士の妻役で、白熱の演技を見せた。
53年の溝口健二監督「雨月物語」が同映画祭の銀獅子賞を獲得。
同じ年の衣笠貞之助監督「地獄門」がフランス・カンヌ国際映画祭のパルムドールと、出演作が相次いで国際的な賞を獲得。
大映のドル箱スターであると同時に、世界に名を知られる俳優となった。(以下、省略)

羅生門は映画で観たことがあります。
95歳とは長生きをされたものです。
芸のためにはどんな役にも打ち込んで演じられたそうです。
 
俳優の京マチ子さん=1960年
熊本県の難読地名 その21(出典ウイキペディア)
戸豊水(とりゅうず) - 菊池市
日生野(ひおの、ひよの) - 菊池市
女鞍(めくら) - 菊池市
夜間(やけ) - 菊池市
隈府(わいふ) - 菊池市(旧菊池郡隈府町)

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