令和元年05月05日(日)
昨日も朝から太陽が出て快適な一日となるようでしたが、午後3時ころより天気が急転して雨が降り出し一時氷河降りました。
午前中より屋上の菜園の木枠の取り換えの作業に取り掛かり、午後その作業の続きをしている最中でした。
急遽作業を取りやめ、雷雨がおさまるのを待ってスポーツジムへいき運動は止めて風呂だけにしました。
本日も朝から太陽が出ております。
本日は昨日の続きをして、菜園の完了を目指します。
卒業式前の大掃除で転落死 「息子の死、防げたのでは」
朝日新聞の記事です。
あれは、虫の知らせだったのか。
2014年2月4日。
福岡県に住む原藤(はらとう)弘憲さん(57)はふと、長男の圭汰さん(当時18)に触れたくなった。
大学受験から戻った息子は、うれしそうに「できた」と笑顔で話した。
気をもんで待っていた父は相撲をしようと誘った。
居間で親子の触れ合いが続いた。
翌5日、圭汰さんは越境入学していた大分県中津市の県立中津南高校の掃除中に、校舎4階の窓から転落して亡くなった。
2カ月半後、弘憲さんは県教育委員会から調査報告書を受け取った。
事故当日は年7、8回の大掃除で、ワックスがけや窓拭きなどを行っていた。
朝礼で担任は、最後の清掃なので心を込めるようにと、生徒に伝えていた。
大掃除に取りかかった圭汰さんは、分担された1階のトイレを掃除。
3年生の教室がある4階に戻ると、級友が廊下の窓から庇(ひさし)に出て窓の外側を拭いていた。
庇の幅は1・1メートル。
手すりや柵はない。
手伝おうとした圭汰さんは、庇に下りる際に転落。
約9メートル下の2階テラスで全身を打った。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
繰り返される学校の事故として、いろいろなケースが紹介されております。
何事もそうですが、後から考えるとああすればよかったのではないかという反省があります。
学校側の反省もあるでしょうが、何でもかんでも学校の責任にすることには疑問を感じます。
新天皇即位祝う一般参賀、皇居で 陛下「世界の平和を」
朝日新聞の記事です。
天皇陛下の即位を祝う一般参賀が4日午前、皇居で始まった。
即位後、公式行事で一般国民の前に登場したのは初めて。
朝から長蛇の列ができ、宮内庁は予定より20分早く午前9時10分に開門した。
開門時点で約5万人が訪れたという。
午前10時ごろ、陛下が新皇后の雅子さま、皇嗣の秋篠宮さまや皇嗣妃の紀子さま、長女眞子さま、次女佳子さま、皇族方と宮殿のベランダに立つと、集まった人々から「令和万歳!」などと歓声が上がった。
陛下は「このようにみなさんからお祝いいただくことをうれしく思い、深く感謝いたします」と謝意を述べ、「我が国が諸外国と手を携えて世界の平和を求めつつ、一層の発展を遂げることを心から願っております」と語った。(以下、省略)

新天皇両陛下の仕事が始まります。
雅子さんのことが少し心配ですが、きっと立場が変わったことで元気に活躍されることと思います。
あまり気負うことなく公務に気楽に取り組んでもらいたいものです。

 一般参賀に集まった人たちに手を振る天皇、皇后両陛下
=2019年5月4日午前10時3分、皇居、山本裕之撮影
背水の陣のホリエモンロケット、関門突破 次の狙いは?
朝日新聞の記事です。
宇宙ベンチャー「インターステラテクノロジズ(IST)」の開発したロケット「MOMO」3号機が国産の民間単独開発のロケットとして、初めて宇宙空間に到達した。
突破した高度100キロは「カーマン・ライン」と呼ばれる宇宙への入り口で、ロケットが達成すべき最初の関門だ。
活用が広がる小型衛星の打ち上げビジネスへの参入をめざす同社にとって、新たなロケット開発への第一歩となる。
MOMOは過去2回、打ち上げに失敗しており、今回は「背水の陣」だった。
2017年の1号機は高度約20キロまで上昇後に落下、18年の2号機は打ち上げ直後に落下して大爆発した。
これを受け、ISTは自社だけで原因究明する態勢から転換。
ロケットの製造に関わる三菱重工や宇宙航空研究開発機構(JAXA)の担当者らからなる外部委員会を設け、原因部分の設計を見直した。
本番と同じ2分間の燃焼実験も初めて実施し、機体の耐久性の確認など対策を整えた。
今回の打ち上げ成功を受け、ISTが次に狙うのが、地球を周回できる大型の推力を持つロケット「ZERO」の開発だ。(以下、省略)

ホリエモンロケットがついに成功しました。
堀江氏の実業家としての信念には敬服します。
頭がよすぎるので悪いことをしてしまいましたが、今後の活躍が期待されます。
 
MOMO3号機を囲み写真に納まる堀江貴文さん(前列右)とインターステラテクノロジズの社員たち
=2019年4月12日、北海道大樹町
熊本県の難読地名 その11(出典ウイキペディア)
女原(おなはら) - 八代市
貝洲(かいず) - 八代市
皈り坂(かえりざか) - 八代市
柿之生(かきのはえ) - 八代市
硴原(かきはら) - 八代市

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