令和元年05月01日(水)
本日より令和の時代です
本日より5月(皐月)です
昨日も朝から雨で、一日中雨が降りました。
植えた苗木のためには恵みの雨になったことと思います。
昨日は、天皇退位のニュース一色でした
今朝も雨が降り続いております。

本日は新天皇即位の日です。
元号も「平成」から「令和」に変わります。
また5月が始まります。
5月は何をするにしても、快適なシーズンです。
足腰を鍛えるため、気分転換をするために極力、外出するように心がけましょう。
年を取るごとに筋肉は衰え、ボケが進みます。
心身ともに健康を維持するように努めましょう。

5月の主な行事
1日 天皇即位の日 メーデー
2日 八十八夜 下関海峡祭(4日まで) 奈良東大寺聖武祭
3日 憲法記念日 博多どんたく(4日まで)
4日 みどりの日
5日 こどもの日 端午 府中くらやみ祭
6日 立夏 振替休日
8日 世界赤十字デー
11日 長良川鵜飼い開き 大垣祭
12日 母の日 看護の日 
14日 出雲大社例祭
15日 沖縄本土復帰記念日 
17日 日光東照宮春季例大祭
18日 国際親善デー 
19日 奈良唐招提寺団扇まき 浅草三社祭
20日 酒田まつり 
21日 小満
25日 東京湯島天神祭 東京上野五條天神祭
31日 世界禁煙デー 金沢加賀百万石まつり(6月2日まで)
(小満とは)
陽気が良くなって、草木が茂って天地に満ち始めるという意味です。
ようやく暑さも加わり、麦の穂が育ち、山野の草木が実をつけ始め、紅花が盛んに咲き乱れます。
梅の実がなり、西日本では、走り梅雨がみられる頃です。
田植えの準備を始める頃でもあります。
令和、新天皇即位 陛下退位「支えてくれた国民に感謝」
朝日新聞の記事です。
天皇陛下が4月30日に退位し、皇太子さまが1日、新天皇に即位した。
退位特例法に基づく代替わりで、元号は平成から令和となった。
陛下は退位日の30日に国事行為の「退位礼正殿(せいでん)の儀」に臨み、「象徴としての私を受け入れ、支えてくれた国民に、心から感謝します」と述べた。
陛下は退位して「上皇」に、美智子さまは「上皇后」となり、今後は一切の公務から退く。(中略)
新天皇陛下は59歳。
新皇后の雅子さまは55歳。
53歳の秋篠宮さまは皇太子待遇の「皇嗣」になり、皇位継承資格者は上位から順に秋篠宮さま、秋篠宮家の長男悠仁さま、83歳の常陸宮さまの3人のみとなった。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
本日朝刊の紙面の多くは関連記事で一杯です。
天皇皇后両陛下、長い間本当にご苦労様でした。
本日から今までにできなかった私事に打ち込んでください。

「退位礼正殿の儀」でおことばを述べる天皇陛下 
参拝1日20人→5千人 令和ゆかりの神社、連日大忙し
朝日新聞の記事です。
「令和」ゆかりの地、福岡県太宰府市の坂本八幡宮は改元の節目を迎え、大勢の参拝者でにぎわった。
1日にかけて夜通し十数人の氏子らが交代で、足を運んだ人たちをもてなす。
平成最後の日の30日。
小雨がぱらつく中、境内には朝から色とりどりの傘をさした参拝者が次々と訪れ、昼過ぎには150人を超える列ができていた。
記念撮影を手伝ったり、質問に答えたりするのは、「坂本八幡宮氏子会」と染め抜いた法被をまとった約10人の氏子たち。
水戸市から旅行に来た田沢幸子さん(56)は「氏子さんたちが親切で驚いた。盛り上げようとしているのがよくわかる」と話した。(以下、省略)

記事によると、500年近く前に創建された由緒ある神社ですが、参拝者は1日20人ほどで社務所はなく、宮司も常駐していなかったようです。
これを機会に参拝者が多くなるのではないでしょうか。
 
坂本八幡宮では雨の降るなか、参拝者の行列ができた
=2019年4月30日午後3時55分、福岡県太宰府市、小宮路勝撮影
新元号に関わり各地で
朝日新聞のディジタル記事より項目だけ挙げてみました。
●長野県軽井沢町の軽井沢プリンスホテルで、元号をまたいで結婚式を挙げた
●函館駅発「道南いさりび鉄道」の列車内。車掌が「あと40秒ほどで令和です」とアナウンスすると、乗客たちは缶ビールを手にカウントダウンした。「ポー、ポー」という汽笛音とともに、ツアー担当者が「乾杯」と声を発声
●札幌市中央区のすすきのにあるクラブ「Riviera sapporo」では、改元のカウントダウンパーティーが開かれた
●大阪・ミナミの道頓堀では、小雨が降る中、日付が変わる15分ほど前から、戎橋やその周辺に改元を祝う若者らで身動きできないほどの人だかりができた。5秒前からカウントダウンが始まり、「令和」になると歓声が上がった
●東京スカイツリー(東京都墨田区)に映された文字は「ありがとう平成」から「令和元年」に。地上350メートルの「天望デッキ」ではカウントダウンが行われ、改元の瞬間、「おめでとう」と拍手が起きた
●群馬県太田市の結婚式場「ロイヤルチェスター太田」では武井隆記さん(28)と舞子さん(25)=群馬県桐生市=の挙式があった。聖歌隊やゲストが1日午前0時に向けてカウントダウン。2人がキスをして永遠の愛を誓った
●皇居前広場には雨の中、多くの人が集まり、傘を差して5月1日午前0時の「令和」の幕開けを迎えた。宮内庁庁舎はほとんどの職員が帰宅し、静まりかえっていた
●東京・渋谷のスクランブル交差点では令和になる数分前、すべての信号が赤となり、人の横断も車の通行も止まった。直前にはカウントダウンの声が自然に起き、午前0時になると、歓声に変わった
●京王電鉄の臨時列車「京王ライナー 平成→令和号」は午後11時45分に新宿駅を出発。日付が変わる2分ほど前から車内に時報が流れ始めた。調布駅付近で午前0時を迎えると、「新たな令和の時代がスタートします」と車内放送が流れた
●東京・羽田空港で全日空が改元を祝うイベント。午後11時35分に出発するバンコク行きが「平成ラストフライト」という。家族と乗る東京都調布市の会社員宮本健一さん(44)は「改元の瞬間、令和に大きくなる子どもたちのことを思って感傷的になるかも」
●JR大阪駅(大阪市)から、改元の瞬間を車内で迎えることができる貸し切り列車が出発した。「令和」と書かれたヘッドマークを装着。5月1日午前に出雲市駅(島根県)に着く旅程で、約100人が参加した。令和初日に出雲大社に参拝できるよう、出雲を目的地に選んだという(以下、省略)
熊本県の難読地名 その7(出典ウイキペディア)
滴水(たるみず) - 熊本市北区
近津(ちこうづ) - 熊本市西区
渡鹿(とろく) - 熊本市中央区・東区
投刀塚(なたつか) - 熊本市北区
南部(なべ) - 熊本市南区

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