平成31年04月29日(月)
昨日は朝方冷え込みましたが朝から太陽が出て、日中は気温が少し上がりました。
しかし気温は低めで少し寒く感じる一日でした。
午前中から午後にかけて、テレビ、パソコン、読書に集中しました。
午後2時過ぎころから、一昨日購入した苗木の植え付けを庭にしました。
狭い庭ですので、少しばかり過密になりました。
本日も朝から太陽が出ております。
児童を守る、問われる備え 大川小、当時の6年生証言
朝日新聞の記事です。
東日本大震災から8年余り。
宮城県の石巻市立大川小学校では津波で児童ら84人が犠牲になり、学校管理下で起きた惨事の一つとされる。
直前に迎えに来た母親と車で帰り、助かった当時6年生の女性(20)が学校で何が起きたのか、語った。
教育現場の防災のあり方が今も問われている。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
助かった女性は、「教頭ら数人が話し合っていたが、学校側の判断が遅かったのではないか」と語っているようです。
20分以上校庭に留まったのち川近くの小高い「三角地帯」へ向かう途中津波に襲われたようです。
母親は日常の訓練は校庭に出て終りであった、津波を予想してもっと具体的な訓練が必要だったのではないかと語ったそうです。
パンク、ご用心 10年で1.5倍、GSでの点検機会減る?
朝日新聞の記事です。
車のタイヤのパンク件数が増えている。
日本自動車連盟(JAF)の出動件数は10年弱で1・5倍。
ガソリンスタンド(GS)のセルフ化などで点検機会が減っているためとの指摘もある。
車での旅行が増える10連休、国土交通省は足回りの点検を呼びかけている。(以下、省略)

記下の図にあるようにパンクの発生件数は増加傾向にあります。
事によると、パンクが原因と思われる事故が過去10年間で、計725件あったようです。
そのうち死亡事故は、計27件あったようです。
 
山岳遭難、4人死亡 北アルプスで相次ぐ
朝日新聞の記事です。
27日から28日にかけて北アルプスで登山者の遭難が相次ぎ、4人が死亡した。
富山県と岐阜県の境の北ノ俣岳(2662メートル)では27日午後3時半ごろ、兵庫県西宮市の会社員土居浩行さん(50)から救助要請があった。
富山県警が28日朝にヘリで救助したが、死亡が確認された。
富山県の雷鳥沢(2560メートル)では28日午前5時ころ、埼玉県越谷市の無職小川誠さん(79)が雪に埋もれているのを登山客が見つけて通報したが、死亡が確認された。(以下、省略)

山岳の遭難がなければよいがと願っておりましたが、例年のごとく死亡事故がありました。
本当に冬山が好きじっとしておれない方々なのでしょうか。
小川さんは79歳です、単独だったのでしょうか。
熊本県の難読地名 その5(出典ウイキペディア)
藻器堀川(しょうけぼりがわ) - 熊本市東区・中央区の川
城山大塘(じょうざんおおども) - 熊本市西区
陳内(じんない) - 熊本市北区(龍田陳内)、南区(富合町陳内)
新外(しんほか) - 熊本市東区
杉塘(すぎども) - 熊本市中央区

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