平成31年04月25日(木)
昨日は朝からどんよりと曇り、一時小雨がぱらつきましたがほぼ曇りの一日となりました。
午前中はテレビの録画したものを鑑賞しました、また午後はパソコンの保存したものを整理をしました。
目が疲れるので、時々庭や屋上の菜園の草取りなどとしながら気を紛らわしました。
このように昨日はのんびりと過ごしました。
夜間は雨が降って今朝も小雨がぱらついております。
強制不妊、首相「おわび」 救済法成立で談話 6月にも一時金
朝日新聞の記事です。
旧優生保護法(1948〜96年)の下で障害のある人らに不妊手術が行われた問題で、被害者に一時金320万円を支給する議員立法の救済法が24日、参院本会議で全会一致で可決され、成立した。
欧州訪問中の安倍晋三首相は、反省とおわびを盛り込んだ談話を書面で発表した。
ただ、被害者側が明確にするよう求めてきた旧法の違憲性や問題を放置した政府の責任には言及しなかった。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
救済法は、被害者本人の請求に基づき、被害の有無を認定すると定めております。
被害者全員に一時金が行き届くことは困難だと思われます。
それにしても一時金320万円は妥当な額でしょうか。
テロ対策遅れ、原発停止へ 期限延長認めず 規制委方針
朝日新聞の記事です。
原子力規制委員会は24日、建設が遅れている原発のテロ対策施設について、設置期限に間に合わない原発に対し、運転停止を求める方針を確認した。
電力会社の求めていた期限延長などは認めなかった。
すでに再稼働した関西、四国、九州の3電力の5原発9基は、期限を迎える2020年以降に順次、運転停止を迫られる。(以下、省略)

テロ対策施設の設置期限が迫る原発一覧が下の表にあります。
建設費は1基あたり500〜1200億円かかるようです。
この際、原発はゼロの方向で検討すべきではないでしょうか。
 
マラソン指導者の小出義雄さん死去 高橋尚子さんら育成
朝日新聞の記事です。
女子マラソン五輪メダリストの有森裕子さんや高橋尚子さんを育てた名指導者、小出義雄(こいで・よしお)さんが24日、肺炎で死去した。
80歳だった。通夜は28日午後5時、葬儀は29日午前9時から千葉県佐倉市大蛇町790の4のさくら斎場で。喪主は妻啓子さん。
千葉県出身。
千葉・山武農高(現大網高)卒業後は農業をしていたが、陸上競技への思いを断ち切れず、22歳で順大へ入学し、箱根駅伝にも出場した。
卒業後は指導者として力を発揮。
千葉県内の公立高校に勤め、市船橋高監督時の1986年には全国高校駅伝で男子を優勝に導いた。(以下、省略)

本日朝刊の紙面のあちこちで紹介されております。
女子マラソンで日本初の五輪メダリストとなった有森さん(92年バルセロナ五輪銀メダル、96年アトランタ五輪銅メダル)、97年世界選手権女子マラソン金の鈴木博美さん、2000年シドニー五輪で女子マラソン日本人初の五輪金メダリストとなった高橋さんら、多くの名選手を育てました。
ほめ言葉で選手のやる気を伸ばすことで知られておりました。

出迎えに手を振る高橋尚子さん(左)と小出義雄さん=2000年10月24日、岐阜羽島駅 
熊本県の難読地名 その1(出典ウイキペディア)
鐙田(あぶみだ) - 熊本市北区
改寄(あらき) - 熊本市北区
出水(いずみ) - 熊本市中央区、南区
海路口(うじぐち) - 熊本市南区(旧飽託郡海路口村)
蔚山(うるさん) - 熊本市中央区 現在の新町の一部。バス停、電停名にのみその名が残る。

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