平成31年04月23日(火)
昨日も朝から太陽が出て、気温も25.6℃まで上がった模様で暑く感じる日でした。
庭および屋上菜園の水やりなどをしましたが、午前中はほぼ読書の一日でした。
午後は囲碁相手のボランティアへ伺いました。
相手の方は私と同じような殺し屋タイプです。
昨日は私がたまたま先手を取り、相手の大石(たいせき)をとることができ圧勝しました。
取るか取られるかの激しい相手であり、今後の予想はわかりません。
互いにボケ防止を兼ねて、良い機会ではないかと考えます。
本日は曇り気味の朝を迎えました。
仏ルノー、日産に経営統合を提案 態度を一変、緊張再び
朝日新聞の記事です。
仏ルノーが今月、日産自動車に経営統合を提案したことが22日、わかった。
複数の関係者によると、ルノーのジャンドミニク・スナール会長の意向として、日産の西川(さいかわ)広人社長兼CEO(最高経営責任者)に伝えられたという。
日産との提携関係の強化に向けて友好的な姿勢をとってきたルノーが態度を一変させた形で、両社の緊張が再び高まるのは必至だ。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
3社連合を統括する新組織を設立して3社の首脳による合議制の運営に移行すると発表したばかりです。
私にはよくわかりませんが、ルノーが日産を子会社扱いにするという提案でしょうか。
WTO判決「日本産食品は安全」の記載なし 政府と乖離
朝日新聞の記事です。
韓国による東京電力福島第一原発事故の被災地などからの水産物の全面禁輸を事実上容認した世界貿易機関(WTO)の判断をめぐり、日本政府が第一審の判断を根拠に説明している「日本産食品の科学的安全性は認められた」との記載が第一審の判決文にあたる報告書にないことがわかった。
国際法の専門家から「無理のある説明だ」と報告書の内容との乖離(かいり)を指摘する声が出ており、「身内」なはずの経済産業省所管のシンクタンクも問題視するリポートを出した。
この紛争は、韓国が2013年、事故を起こした福島第一原発から汚染水が流出しているとして、福島など8県の水産物の禁輸対象を一部から全面に拡大したことに対し、日本がWTO協定に違反しているとして提訴した。(以下、省略)

記事によると、第一審の報告書には「日本産食品は科学的に安全」との記載はなかった。
さらに、第一審は「日本産食品が韓国の安全基準を十分クリアする」と認定していたが、上級委はこれを取り消していたということです。
通年採用拡大、新卒一括のみに限界 就活ルール改革
朝日新聞の記事です。
採用や就職活動のあり方を検討してきた経団連と大学側は22日、新卒一括採用を維持しながら、中途採用や留学経験者らに積極的に対応し、採用ルートを増やしていくことで合意した。
新卒一括採用とセットだった終身雇用が揺らいでいる現状が背景にある。
経団連と大学側で作る「採用と大学教育の未来に関する産学協議会」が22日まとめた共同提言は、高度情報化社会を見据え、国際的に活躍できる学生を育てることを目的に掲げ、「新卒一括採用のみでは企業の持続可能な成長は困難」と書いた。
新卒一括採用を含む日本型雇用システムに対して、中西宏明・経団連会長が示してきた危機感の表れといえる。
その上で「複線的で多様な採用形態に秩序をもって移行すべきだ」と、中途採用の拡大などを推し進める採用側の考えを明確にした。
中西会長は「人材こそ最も貴重な経営要素。社会のしくみが変わらなければいけない時期に来ている」と強調した。(以下、省略)

現状に沿った提案ではないでしょうか。
新卒採用の就活ルールは守られておりません。
終身雇用制度が薄れていくなか、実力のあるものを中途採用で採用していくのは当然のことではないでしょうか。
 
長崎県の難読地名 その10(出典ウイキペディア)
千々石(ちぢわ) - 雲仙市(旧南高来郡千々石町)
時津(とぎつ) - 西彼杵郡時津町
彼杵(そのぎ) - 東彼杵郡東彼杵町
新谷郷(しんがえごう) - 東彼杵郡川棚町
百津郷(ももづごう) - 東彼杵郡川棚町
小値賀(おぢか) - 北松浦郡小値賀町
佐々(さざ) - 北松浦郡佐々町

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