平成３１年０４月０９日（火）
昨日は朝から雨が降っておりましたが、８時過ぎころには上がりました。予報では朝方雨はありませんでしたので、朝の雨にはびっくりしました。一時太陽が出ましたが、ほぼ曇りに天気でした。午後は予定通り囲碁のボランティアへ伺いました。今回のお相手は昨日が最後でした。お相手をして私が連勝して終わりとなりましたが、とても喜び感謝の言葉をいただきました。私が力があれば適当に対応しながらもっと喜んでもらえたことでしょうが、適度に相手に喜んでもらえるような力がありませんので目いっぱい打ちました。夕刻にはスポーツジムへ行きましたが、その帰りには比較的に強い雨が降りました。本日は昨夜来の雨は上がり、朝から太陽が出ております。
日産「ゴーンの２０年」に幕　前会長、取締役解任　経営陣総退陣求める声も　臨時株主総会朝日新聞の記事です。日産自動車は８日、東京都内で臨時株主総会を開き、会社法違反（特別背任）などの罪で起訴された前会長カルロス・ゴーン容疑者（６５）＝同容疑で再逮捕＝を取締役から解任する人事案を賛成多数で承認した。昨年１１月の会長職解任に続き、日産でのすべての役職を解いたことになる。日産は２０年にわたって君臨したゴーン前会長と完全に決別した。(以下、省略) 本日朝刊の１面トップ記事です。これで日産はゴーン氏と完全に縁が切れたことになります。振り返ってみればゴーン氏は、どん底にあった日産を立て直したのですが欲張りすぎました。人間はうまくいっているときは、時々ブレーキをかけながら流れを振り返ることが必要ではないでしょうか。
私大への支援事業、計画途中で打ち切りへ　大学側は反発朝日新聞の記事です。文部科学省は、私立大学の目玉研究に最長５年間の継続支援をする「私立大学研究ブランディング事業」を計画途中で打ち切ることを決めた。同事業をめぐる東京医科大学の贈収賄事件後に見直していた。年間５０億円を超える事業で、若手研究者の人件費などとして見込んでいた大学側は、突然の打ち切りに反発。職を失う研究者も出ている。採択校はのべ１２０校。早稲田、慶応、上智、立命館、関西、名城大など有名私大の多くが助成を受けてきた。文科省は３月の１日と８日に大阪、東京でそれぞれ説明会を開き、事業打ち切りを採択校に伝えた。事業は、大学を挙げて得意な研究を伸ばし、ブランドを高めるのを支援する目的で２０１６年度から始まった。１６年度（予算額７２・５億円）に４０校、１７年度（同７９億円）に６０校、１８年度（同５６億円）にも２０校を採択。各校に最長５年間、毎年数千万円が配分されるはずだった。(以下、省略) 記事によると、当初は計画通り５年間支援することを目指したが、財務省から「ブランドイメージではなく、教育・研究の質の向上に資する事業を優先すべきだ」として大幅な予算減額を迫られ、受け入れたそうです。１９年度も支援は続けるが、大幅に減額する見通しのようです。
原発の運転延長、経団連が提言　日立出身のトップが主導朝日新聞の記事です。経団連は８日、エネルギー政策の新たな提言を発表した。原発の運転期間について、今の最長６０年より延ばすことや停止期間を運転期間に含めないようにして事実上延ばすことを初めて求めた。東日本大震災後、地元の同意を得られずに再稼働できない原発も多い中での運転期間の延長要求に、原発に慎重な民間団体からは批判も出ている。(以下、省略) 提言では、大震災後に発電の８割を火力に依存し、太陽光などの再生可能エネルギーにも限界があると指摘しております。そのため原発の再稼働や新増設を求めております。世界的に原発縮小の方向にある中、とんでもない提言ではないでしょうか。
佐賀県の難読地名その１２（出典ウイキペディア）道免（どうめ） - 小城市真崎（まつさき） - 嬉野市的（いくわ） - 神埼市脊振（せふり） - 神埼市（旧神埼郡脊振村）本告牟田（もとおりむた） - 神埼市

平成３１年０４月０９日（火）
昨日は朝から雨が降っておりましたが、８時過ぎころには上がりました。予報では朝方雨はありませんでしたので、朝の雨にはびっくりしました。一時太陽が出ましたが、ほぼ曇りに天気でした。午後は予定通り囲碁のボランティアへ伺いました。今回のお相手は昨日が最後でした。お相手をして私が連勝して終わりとなりましたが、とても喜び感謝の言葉をいただきました。私が力があれば適当に対応しながらもっと喜んでもらえたことでしょうが、適度に相手に喜んでもらえるような力がありませんので目いっぱい打ちました。夕刻にはスポーツジムへ行きましたが、その帰りには比較的に強い雨が降りました。本日は昨夜来の雨は上がり、朝から太陽が出ております。
日産「ゴーンの２０年」に幕　前会長、取締役解任　経営陣総退陣求める声も　臨時株主総会朝日新聞の記事です。日産自動車は８日、東京都内で臨時株主総会を開き、会社法違反（特別背任）などの罪で起訴された前会長カルロス・ゴーン容疑者（６５）＝同容疑で再逮捕＝を取締役から解任する人事案を賛成多数で承認した。昨年１１月の会長職解任に続き、日産でのすべての役職を解いたことになる。日産は２０年にわたって君臨したゴーン前会長と完全に決別した。(以下、省略) 本日朝刊の１面トップ記事です。これで日産はゴーン氏と完全に縁が切れたことになります。振り返ってみればゴーン氏は、どん底にあった日産を立て直したのですが欲張りすぎました。人間はうまくいっているときは、時々ブレーキをかけながら流れを振り返ることが必要ではないでしょうか。
私大への支援事業、計画途中で打ち切りへ　大学側は反発朝日新聞の記事です。文部科学省は、私立大学の目玉研究に最長５年間の継続支援をする「私立大学研究ブランディング事業」を計画途中で打ち切ることを決めた。同事業をめぐる東京医科大学の贈収賄事件後に見直していた。年間５０億円を超える事業で、若手研究者の人件費などとして見込んでいた大学側は、突然の打ち切りに反発。職を失う研究者も出ている。採択校はのべ１２０校。早稲田、慶応、上智、立命館、関西、名城大など有名私大の多くが助成を受けてきた。文科省は３月の１日と８日に大阪、東京でそれぞれ説明会を開き、事業打ち切りを採択校に伝えた。事業は、大学を挙げて得意な研究を伸ばし、ブランドを高めるのを支援する目的で２０１６年度から始まった。１６年度（予算額７２・５億円）に４０校、１７年度（同７９億円）に６０校、１８年度（同５６億円）にも２０校を採択。各校に最長５年間、毎年数千万円が配分されるはずだった。(以下、省略) 記事によると、当初は計画通り５年間支援することを目指したが、財務省から「ブランドイメージではなく、教育・研究の質の向上に資する事業を優先すべきだ」として大幅な予算減額を迫られ、受け入れたそうです。１９年度も支援は続けるが、大幅に減額する見通しのようです。
原発の運転延長、経団連が提言　日立出身のトップが主導朝日新聞の記事です。経団連は８日、エネルギー政策の新たな提言を発表した。原発の運転期間について、今の最長６０年より延ばすことや停止期間を運転期間に含めないようにして事実上延ばすことを初めて求めた。東日本大震災後、地元の同意を得られずに再稼働できない原発も多い中での運転期間の延長要求に、原発に慎重な民間団体からは批判も出ている。(以下、省略) 提言では、大震災後に発電の８割を火力に依存し、太陽光などの再生可能エネルギーにも限界があると指摘しております。そのため原発の再稼働や新増設を求めております。世界的に原発縮小の方向にある中、とんでもない提言ではないでしょうか。
佐賀県の難読地名その１２（出典ウイキペディア）道免（どうめ） - 小城市真崎（まつさき） - 嬉野市的（いくわ） - 神埼市脊振（せふり） - 神埼市（旧神埼郡脊振村）本告牟田（もとおりむた） - 神埼市