平成31年04月02日(火)
日光輪王寺強飯式
昨日は朝から太陽が出て良い天気でしたが、午後より急に悪天となり一時雨が降りました。
朝方天気が良かったので屋上のネットの張り替えをしましたが、午後より天候が急転したため途中で取りやめとなりました。
可能であれば、本日続きをやりたいと思っております。
午後は定例の囲碁のボランティアに伺いました。
対戦以来私が圧勝しているのですが、相手の方は1週間を楽しみに待っておられる様子であり意欲満々です。
本日は冷え込みましたが、朝から太陽が出ております。

本日は日光輪王寺強飯式の日です。
「日光責め」ともいわれ、山伏が三升入りの大椀を持って「喰え喰え」と責める様はあまりにも有名です。
この儀式を頂戴すれば七難即滅・七福即生、運が開けるといわれます。(下の写真参照)
大食いの私でもとても挑戦できません。
 
新元号、政府提示6案に英弘・広至など 典拠に古事記も
朝日新聞の記事です。
新元号「令和(れいわ)」を決めるにあたり、政府は1日、六つの原案を選び、有識者による「元号に関する懇談会」などに提示した。
政府は原案の数も含めて公表していないが、「令和」のほか、「英弘(えいこう)」「広至(こうじ)」「万和(ばんな)」「万保(ばんほ)」などがあったことがわかった。
複数の政府関係者が1日夜、朝日新聞の取材に明らかにした。(以下、省略)

本日朝刊の紙面は、新元号に関する記事で一杯です。
私は昨日、新元号の発表があるというので屋上のネット張りを途中でやめてテレビにかじりつきました。
下の説明にあるように、「令和」は万葉集から引用したようですが、私は直感的に命令の令であり冷たい感じを受けました。
5月1日からは、新元号を使うことになります。
 
景況感、製造業は大幅悪化 中国経済減速が影 3月短観
朝日新聞の記事です。
日本銀行が1日発表した3月の全国企業短期経済観測調査(短観)は、代表的な指標の大企業・製造業の業況判断指数(DI)がプラス12と、前回12月調査から7ポイント悪化した。
2012年12月調査以来、6年3カ月ぶりの悪化幅。海外景気減速の影響が鮮明に表れ、先行きも悲観的な声が目立つ。(以下、省略)

2020年までは好景気が続くものと考えておりましたので、少々がっかりです。
今後の落ち込みがどのように変化するかが問題です。
中国の景気に大きく左右されると、大幅な落ち込みになる可能性があります。
 
和暦やめ西暦の原則使用、外務省が検討 読み替え煩雑で
朝日新聞の記事です。
外務省が元号を使った和暦の使用を原則的にやめ、西暦を使う方向で検討していることが1日、わかった。
これまで外交交渉で西暦を使用する一方、省内の文書は西暦と和暦が混在していたため、読み替えが煩雑で間違う恐れもあった。
外務省幹部は取材に対し、「(省内の文書を含めて)基本は西暦を使うように変えていく」と明言した。(以下、省略)

外務省が検討を始めたようですが、他の省でも検討したらどうでしょうか。
今までは、平成31年が2019年でしたので、西暦に12を足してやると和暦になりました。
5月からは「令和1年」が2019年ですから、西暦から18を引いてやると和暦になることになります。
佐賀県の難読地名 その5(出典ウイキペディア)
米納津(よのづ) - 佐賀市
飯盛(いさがい) - 佐賀市
上ケ倉(あげくら) - 唐津市
木(うつぼぎ) - 唐津市
枝去木(えざるき) - 唐津市

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