平成31年04月01日(月)
4月(卯月)が始まります
昨日は予報では晴れでしたが、午前中はどんよりと曇り午後過ぎころからようやく太陽が出てきました。
そのおかげで桜はまだ残っております。
本日よりいよいよ、新年度となり平成最後の4月となります。
心も新たにして、健康に注意をしながら変化を求めず平凡な日々を送りたいと思います。
風邪などをひかぬように注意し、極力、外に出かけて外気を吸い込むように努めたいと思います。
私は10日(水)、16日(火)、17日(水)に会議があり仕事が始まります。
17日は会議の前に、東京五輪のボランティアの面談があります。
私が協力できる場があれば積極的に協力したいと考え応募したものです。
そのことは面談ではっきり申し上げ、協力できる場がない場合はすっきりと辞退したいと考えております。
さて、4月は入学式、入社式です。
新入生のみなさん、新入社員のみなさん、今の気持ちを大切にして頑張りましょう。
今朝の国分寺は朝から太陽が出ており、一日中良い天気に恵まれそうです。
午前11時半頃、新元号が発表される予定です。

4月の主な行事
1日 新元号発表
2日 日光輪王寺強飯式
5日 清明(下記参照) 
8日 花祭り 灌仏会
11日 メートル法公布記念日
17日 土用
18日 発明の日
20日 穀雨 郵政記念日
22日 靖国神社春祭
29日 昭和の日 
30日 退位礼正殿の義

(参考)

清明とは(世界大百科事典 第2版の解説)
中国,二十四節気の一つ。新暦4月4,5日ごろにあたる。気候もすっかり温暖となり,桃やスモモの花が咲き,柳が緑にけむって,まさに清明(すがすがしい)と呼ぶにふさわしい。唐代以降,郊外に出かけて酒宴を開く,いわゆる踏青(とうせい)の行事が盛んになったのも,新鮮な緑へのあこがれのためである。清明節は,禁火のために冷食する寒食節の後に直接連続する祝日であり,早朝になると,人々は一斉に新しい火を起こした。これを新火と呼ぶ。
 外国人受け入れ拡大、準備整わぬまま 新制度スタート
朝日新聞の記事です。
新たな在留資格「特定技能」を創設し、外国人労働者の受け入れを拡大する新制度が1日に始まる。
政府は、技能実習生からの資格変更を含めて今後5年間で最大約34万5千人を見込む。
労働政策の転換点だが、4月の制度導入ありきで進められたため、現場の準備が整わないなかでの「見切り発車」となる。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
記事によると、窓口の整備が多い、財源が足りない、人材が不足、11言語の翻訳の正確さが心配など準備が不完全な状態でのスタートであるとあります。
新制度ですから完璧な状態でのスタートは無理ではないかと思います。
心配なことは、トラブルなく計画通り運用されていくかどうかではないでしょうか。
 新元号、きょう午前発表
朝日新聞の記事です。
平成に代わる新しい元号は4月1日午前11時半ごろ、菅義偉官房長官が記者会見で発表する。
天皇退位に伴う改元は憲政史上初で、新元号が皇位継承に先立って事前発表されるのも初めて。
日本の古典など国書が初めて典拠になるかどうかも焦点だ。(以下、省略)

いよいよ本日新元号が発表されます。
午前11時半ころは国民の多くはテレビに集中するのではないでしょうか。
学識のある方は、自分の考えた元号と合致するかどうか興味を持っておられるのではないかと想像します。

元号を記した提灯(ちょうちん)に明かりがともり、満開の桜もライトアップに浮かび上がった
=2019年3月31日午後6時55分、東京都品川区 
 維新候補、一歩リード 大阪ダブル選 朝日新聞社情勢調査
朝日新聞の記事です。
朝日新聞社は3月30、31日、統一地方選前半戦(4月7日投開票)のうち、北海道、福井、大阪、島根、福岡の5知事選と大阪市長選について電話調査をし、取材で得た情報と合わせて情勢を探った。
大阪府知事選は、地域政党「大阪維新の会」公認の吉村洋文氏が一歩リードし、自民推薦の小西禎一(ただかず)氏が追い上げている。
大坂市長選も、維新公認の松井一郎氏がやや先行し、自民推薦の柳本顕氏が激しく追っている。(以下、省略)

投票態度を明らかにしていない人が多くいる現状ではあくまでも予想です。
北海道では、与党が推す前夕張市長の鈴木直道がやや先行しているようです。
佐賀県の難読地名 その4(出典ウイキペディア)
厘外(りんげ) - 佐賀市
海路端(うちばた) - 佐賀市
三本槲(さんぼんがしわ) - 佐賀市
鰡江(しくつえ) - 佐賀市
道免(どうめ) - 佐賀市

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