平成31年03月24日(日)
昨日は朝方霧雨が降っておりましたが、まもなく上がりました。
しかしほぼ一日中曇りの天気で、時々小雨が降りました。
どうしたことか花粉症のため鼻水が止まらず、鼻が痛くなりました。
鼻水をかみながら、一日中読書に集中しました。
夕刻はスポーツジムで気分転換をしてきたところ、鼻水がほぼ治まりました。
今朝は冷え込みましたが、朝から太陽が出ております。
 AIの判断、救いか災いか
朝日新聞の記事です。
人工知能(AI)が人間を超える「シンギュラリティー」が来るといわれる。
すでにAIは、生活を大きく変え始めている。
米ロサンゼルス市の地図を映し出したスクリーンに、赤く染まったエリアが数十カ所浮かび上がる。
そのとき、その場で犯罪が起きる可能性が高い「ホットスポット」だ。
3月上旬、ロス市警南管区の77丁目署の一室。
警官ら6人が画面に目を光らせていた。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
記事によると、過去10年間に起きた事件の内容など膨大なデータをもとにしてAIが犯罪多数地域を150メートル四方ごとに示しているそうです。
人間の勘ではなく、統計的に正しい情報を示してくれるとのことです。
シンギュラリティーとは、AIが人間を超えるまで技術が進むタイミングを言います。
 
ロス市警77丁目署の一室。
ホットスポットと実際に犯罪が発生している場所を示した地図や要注意人物の足取りなどが表示されている
=牛尾梓撮影
 ロシア疑惑、結論開示へ 共謀や司法妨害、焦点 捜査終結
朝日新聞の記事です。
2016年の米大統領選でロシアがトランプ大統領に肩入れしたとされる「ロシア疑惑」をめぐり、マラー特別検察官は22日、2年近くに及ぶ捜査を終結させ、バー司法長官に捜査報告書を提出した。
早ければ24日までに議会に「主要な結論」が開示される。
米メディアによると、最終報告を受けた新たな訴追はないという。
ロシアとの共謀や司法妨害についてどう結論を下したかが焦点となる。(以下、省略)

どのような結論が開示されるかわかりませんが、新たな訴追はない模様です。
疑惑があっただけに、疑問は残ります。
 復興のレール、未来照らす 震災で途切れ8年、三鉄リアス線開業
朝日新聞の記事です。
岩手県沿岸で23日、三陸鉄道リアス線が開業し、東日本大震災の津波で鉄路が途切れた宮古―釜石間(55・4キロ)を8年ぶりに列車が客を乗せて走った。
この区間を含め、沿岸の163キロは一本の線路で結ばれ、「復興を後押ししてほしい」という期待が寄せられている。(以下、省略)

長い8年間であったことと思います。
何と言っても鉄道は時間が確実に読めるので、生活が安定します。
この開通によって、周辺の地域は加速度的に発展していくことを期待しております。
    
福岡県の難読地名 その49(出典ウイキペディア)
今任原(いまとうばる) - 田川郡大任町
犢牛岳(こっといだけ) - 田川郡赤村
油須原(ゆすばる) - 田川郡赤村
神崎(こうざき) - 田川郡福智町
上野(あがの)- 田川郡福智町

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