平成31年03月19日(火)
昨日も朝から太陽が出て、穏やかな一日でした。
気温も15℃くらいまで上がった模様で、4月上旬の陽気であったようです
午前中はいつものように過ごし、午後は囲碁のボランティアへ伺いました。
夕刻はスポーツジムで汗を流し、ストレス解消はいつもと変わらないペースで過ごしました。
変わったことと言えば、ボランティアの手続きの更新をしました。
ボランティアは4月1日から来年の3月31日の期間で実施されますので、毎年年度末で更新することになります。
本日も朝から太陽が出ております。
 福島第一の汚染水、近づく限界 海洋放出には強い抵抗感
朝日新聞の記事です。
東京電力福島第一原発の汚染水対策が暗礁に乗り上げている。
タンクで処分を待つ水は100万トンに達し、敷地内の保管容量は2年以内に東電が計画する上限に達する。
時間切れが迫る中、処分法をめぐる政府や東電の議論は迷走し、なし崩しで海への排水が始まりかねないと地元は警戒を強めている。
「すぐにタンクがいっぱいになることはないが、余裕があるわけではない」。
東京電力は18日、福島第一原発で保管する処理済みの汚染水が100万トンを超えたと発表した。
事故から8年がたった今も汚染水は増え続けている。
メルトダウンを起こした1〜3号機の原子炉では、溶け落ちた核燃料(デブリ)を冷やすために注水が続く。
この水は循環させて再利用しているが、建屋には地下水が1日に100トン前後も新たに流れ込む。(以下、省略)

記事によると、汚染水の大半の放射性物質は装置で取り除けるが、トリチウムは残ってしまうためにタンクに保管しているそうです。
全国のほかの原発などから出るトリチウムを含む水は、通常は、濃度が基準値以下であることを確かめた上で海に流しているそうです。

 東京電力福島第一原発の敷地に置かれた汚染水のタンク
=2019年2月17日午前11時15分、朝日新聞社ヘリから、福留庸友撮影
 景気悪化は49%、消費増税反対55% 朝日世論調査
朝日新聞の記事です。
朝日新聞社が16、17両日に実施した全国世論調査(電話)で、景気悪化の実感を聞くと、「景気が悪くなった」が49%で、「そうは思わない」の41%を上回った。
10月に予定されている10%への消費増税は、「反対」55%(昨年11月調査は50%)、「賛成」38%(同44%)だった。
内閣府が今月発表した1月の景気動向指数の基調判断で、すでに景気後退局面に入った可能性が高いことを示す「下方への局面変化」に下方修正したことを受け、景気悪化の実感を聞いた。
年齢別では、年齢が上がるほど「悪くなった」が多くなる傾向が見られた。
29歳以下は「悪くなった」31%、「そうは思わない」62%。40代で「悪くなった」39%、「そうは思わない」52%。これが50代では「悪くなった」50%、「そうは思わない」40%と逆転。60代は58%、70歳以上は61%が「悪くなった」と答えた。(以下、省略)

これは朝日新聞が電話で世論調査をした結果です。
景気が悪くなった49%、そうは思はない41%ですが、若い人はそうは思はないが過半数を超えております。
このことは、働いている若い人は景気は良いと考えているようですから、現在はまだ景気は良いと考えられるのでしょうか。
 
 花粉対策グッズ、花盛り スプレー売り上げ3倍/ジャバラ、3億円突破へ
朝日新聞の記事です。
花粉の本格的な飛散が続く中、対策グッズが飛ぶように売れている。
花粉をブロックするスプレー型の新商品は欠品に。
テレビなどで対策になると紹介され、一躍脚光を浴びたかんきつ類「ジャバラ」も爆発的な売れ行きで、産地の和歌山県北山村では史上最高の売り上げに達する見込みという。(以下、省略)

今年は花粉が多いようで、マスクをしている人を多く見かけます。
私も特に目がかゆくて困っております。
記事によると、一躍脚光を浴びたかんきつ類「ジャバラ」も爆発的な売れ行きで、産地の和歌山県北山村では史上最高の売り上げに達する見込みだそうです。

和歌山県北山村特産のかんきつ「ジャバラ」 
福岡県の難読地名 その44(出典ウイキペディア)
新北(にぎた) - 鞍手郡鞍手町
新延(にのぶ) - 鞍手郡鞍手町
桂川(けいせん) - 嘉穂郡桂川町
寿命(じゅめい) - 嘉穂郡桂川町
土師(はじ) - 嘉穂郡桂川町

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