平成31年03月14日(木)
昨日も朝から太陽が出て、一日中素晴らしい天気でした。
気温も東京都では19.6℃まで上がったようです。
いつもと変わらない読書などの一日でした。
花粉が飛び交っている模様で、目がかゆくのどががらがらで鼻水が止まらず苦しい日が続いております。
夕刻はそのストレス解消も含めて汗を流してきました。
本日も朝から太陽が出ております。
 岐路の春闘、縮むベア 労使のこだわり後退、前年割れ続出
朝日新聞の記事です。
春闘は13日、大手企業の集中回答日を迎えた。
基本給を底上げするベースアップを6年連続で実施するとの回答が多いが、その上げ幅は電機や自動車など輸出産業を中心に前年割れが続出した。
政権が賃上げを促す「官製春闘」は薄らぎ、労使のベアへのこだわりは後退。
景気が縮む局面に入った可能性があるなか、60年余り続く春闘は、岐路を迎えた。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
やはり景気が落ち込んでいるようです。
年金生活者にとっても景気が落ち込むと心がさびしくなります。
 
 「アポ電」強盗、男3人逮捕 江東・強殺容疑 渋谷事件との関連捜査
朝日新聞の記事です。
東京都江東区のマンションで住人の加藤邦子さん(80)が殺害された事件で、警視庁は13日、男3人を強盗殺人と住居侵入の疑いで逮捕し、発表した。
「身に覚えがない」などと容疑を否認しているという。
事件前には資産状況を尋ねる「アポ電(アポイントメント電話)」と呼ばれる不審な電話があった。
1、2月に東京都渋谷区で起きた別の緊縛強盗事件と手口が酷似しており、同庁は同一グループの疑いがあるとみて捜査している。(以下、省略)

防犯カメラに犯人の姿が映っていたというのでいずれは捕まるであろうと思っておりました。
意外に早く捕まったのでびっくりしました。
容疑を否認しているようですが、徹底的に手口など調べ刑を重くしてほしいものです。
 「昭和天皇実録」に誤り5千カ所 宮内庁、両陛下に献上
朝日新聞の記事です。
昭和天皇の生涯を宮内庁が24年かけてまとめた「昭和天皇実録」で、天皇、皇后両陛下に献上した「奉呈本」や、報道機関や研究者らに提供した内容に約5千カ所の誤りがみつかった。
関係者が明らかにした。
一般向けに出版する作業の過程で、日付や地名、人名など多くの誤りに気づいたという。
宮内庁は確認を終え次第、正誤表を公表する方針だ。
実録は、宮内庁が天皇の日々の動静や発言の要旨などをまとめ、完成時の天皇に献上される言わば「公式記録」。昭和天皇実録の場合、87歳で逝去した翌年の1990年に編纂(へんさん)作業が始まり、2回の延長を経て2014年8月に「完成」し、現在の両陛下に奉呈本が届けられた。(以下、省略)

記事によると、歴史的に重大な誤りや、史実に大きな影響を与えるような致命的なミスはなかったようです。
行動の日付や対面した人名の誤りなどが主な誤りのようです。
それにしても公式な実録に5000カ所も誤りがあったとは驚きました。
福岡県の難読地名 その39(出典ウイキペディア)
千年(ちとせ)- うきは市
美住(びじゅう)- うきは市
持木(もてぎ)- うきは市
古僧都山(こそぢやま) - みやま市
瀬高町文廣(せたかまちあやひろ) - みやま市

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