平成31年03月11日(月)
昨日も朝から太陽が出て午前中は良い天気でしたが、午後少し前から曇り気味となりました。
パソコンの雑誌を読みながら、Windows 10 のパソコンの勉強をしました。
Windows 10 では、今までなかった?いろいろなソフトが組み込まれております。
適当にメモをしながら勉強を進めておりますが、後から使うことがあるのかどうか疑問です。
目が疲れ、頭が飽和するので、適度に休みながらの一日でした。
夕刻、スポーツジムで汗を流してきましたが、帰りがけに雨にあいました。
今朝も強い雨が降り続いております。
 なお5万2千人避難、人口減にも拍車 東日本大震災8年
朝日新聞の記事です。
死者、行方不明者、関連死を含め、2万2131人が犠牲になった東日本大震災から11日で8年になる。
今も約3100人がプレハブ仮設住宅で過ごし、約5万2千人が避難生活を続ける。
東京電力福島第一原発事故が起きた福島県では今春、原発立地自治体の避難指示が一部の地域で初めて解除される。
復興庁によると、新たな宅地を造る「高台移転」は93%、災害公営住宅は98%が完成した。
住宅再建が進み、最大47万人いた避難者は5万2千人まで減った。
ただ津波被害が甚大だった地域は遅れており、今も仮設住宅が残る。
震災前から進んでいた人口減も歯止めがかからず、岩手、宮城、福島3県の人口は8年で計30万人減少した。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
震災から8年経っても避難が続いております。
東日本大震災の復興期間は10年と定められ、復興庁は21年3月末に廃止されることになります。
当然のことですが、政府は復興庁の後も新たな組織を設置する方針を示しております。

 岩手県宮古市の田老の防潮堤で10日夜、追悼行事「田老夢灯(あか)り」が開かれた。田老地区の犠牲者に祈りを捧げ、牛乳パックで作られた紙灯籠(とうろう)に火がともされた。青森県八戸市の島田知子さん(49)は「20代のころ宮古に住んでいて、当時の友人が震災で亡くなったことを昨年知りました。ここで追悼することで、ちゃんとお別れできるかな」と話していた。左上は震災遺構のたろう観光ホテル。右上は新たに建設中の防潮堤=西畑志朗撮影
 廃炉作業と歩む「全く新しい町作り」 揺れる大熊町民
朝日新聞の記事です。
東京電力福島第一原発事故が起き、全町避難が続く福島県大熊町。
8年の年月を経て今春、原発立地自治体として初めて避難指示の一部が解除される見通しだ。
直後は「地図から消える」とさえ言われたが、ようやく一歩を踏み出し、町再生の糸口を探る。
山あいの小さな集落では「ガンガン」と工事音が響き渡り、大型ダンプや重機がひっきりなしに行き来していた。
大熊町大川原地区。
今春の避難指示解除を控え、新庁舎の建設が急ピッチで進む。
周辺では帰還する町民のための災害公営住宅50戸がまもなく完成する。(以下、省略)

原発事故の処理が遅れている中での、再生活です。
写真を見ると、災害公営住宅の建設が進んでいるようです。
元住民の方々は、一日も早く帰りたいと願っておられることでしょう。

 入居予定の災害公営住宅の前に立つ伏見明義さん=福島県大熊町、三浦英之撮影
 小林陵侑が日本勢初の個人総合優勝 欧州以外で初の快挙
朝日新聞の記事です。
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は10日、ノルウェー・オスロで個人第23戦が行われ、小林陵侑(りょうゆう)(22)=土屋ホーム=が5戦を残してW杯個人総合優勝を決めた。
1979〜80年シーズンに始まった男子W杯で本場の欧州勢以外で初の快挙。
これまでの日本勢の最高成績は97〜98年の船木和喜(43)=フィット=の2位だった。
小林陵は岩手県八幡平市出身で、昨年2月の平昌(ピョンチャン)五輪代表。
今季のW杯は、ジャンプ週間で4戦全勝優勝を果たすなど11勝。
日本男子のシーズン最多勝利記録を更新していた。(以下、省略)

スキーのことは無知な私です。
日本勢初の個人総合優勝ということで、本日朝刊の1面で紹介されております。
スキー関係者にとっては朗報でしょう。
福岡県の難読地名 その36(出典ウイキペディア)
稲築(いなつき) - 嘉麻市(旧嘉穂郡稲築町)
鶴三緒、上三緒(つるみお、かみみお) - 嘉麻市
鴨生(かもお) - 嘉麻市
猪之鼻(いのはな) - 嘉麻市
荷原(いないばる) - 朝倉市

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