平成31年03月03日(日)
昨日は朝から太陽が出てほぼ一日中良い天気でした。
天気は良かったのですが、外出はせずいつもと同じ読書などでした。
無論夕刻はスポーツジムで汗を流してきました。
今朝は曇っております。
 被災の記録、残らぬ恐れ 42市町村の過半数、既に廃棄も
朝日新聞の記事です。
東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島各県の42市町村の過半数が、被災時の対応や復興の過程で作成した「震災公文書」の一部を既に廃棄したか、廃棄した可能性がある。
朝日新聞の調査で判明した。
当時のメモや写真なども10市町村が保存していなかった。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
公文書の一部が破棄されたようです。
故意に破棄したのか、混乱の中誤って破棄したのかわかりませんが、今後の被災に対する教訓になったのではないでしょうか。
 
 室内の状況、渋谷の緊縛強盗2件と類似 江東の女性殺害
朝日新聞の記事です。
東京都江東区のマンションの一室で住人の加藤邦子さん(80)が強盗に襲われ殺害された事件で、室内の固定電話やインターホンが壊されていたことが捜査関係者への取材でわかった。
警視庁は通報を遅らせたり訪問の証拠を隠したりする目的とみて調べている。
警視庁への取材で、現場の詳細な被害状況が明らかになってきた。
同様の被害は1、2月に渋谷区であった2件の緊縛強盗事件でも確認されている。
事前に資産状況を尋ねる「アポ電」と呼ばれる電話が入った後に男3人組が押し入り、住人の高齢者を縛るという手口も共通しており、三つの事件の関連がさらに深まった。(以下、省略)

「アポ電」で自宅に現金があるかどうかを確認したようです。
普通では、このような電話には対応しないと思うのですが、巧みな言葉で誘い出すのでしょう。
3人組の計画的な素早い行動です。
一人暮らしの人は気を付けるように言われても、その場になるとどのように対応してよいかわかりません。
 五輪開会式でアイヌの踊りを 「オリパラ精神にかなう」
朝日新聞の記事です。
2020年東京五輪の開会式で、アイヌ民族の文化を披露しようという動きが進んでいる。
長年、差別や迫害に苦しんできたアイヌ民族だが「五輪で文化や伝統を世界にアピールしたい」と関係者は期待する。
2日、北海道白老町の公民館で、約30人のアイヌ民族が伝統衣装をまとい、踊った。
「剣の舞」や「黒髪の舞」など七つの踊りを約30分間で表現した。
北海道アイヌ協会が主体となって3年ほど前から、東京五輪でアイヌ文化を発信しようと議論を始めた。
アイヌの踊りは地域で異なり、民族を一堂に集めるのも難しい。
各地で踊りを指導するサブリーダーを30人ほど決め、月に一度、練習を重ねてきた。(以下、省略)

私はアイヌの踊りを50数年前に見たことがあります。
無論観光客相手のショーでしたが、一生懸命に舞っていた姿を思い出しました。
舞の意味も知らないで鑑賞してきましたが、解説付きでオリンピック・パラリンピックに披露することは意義のあることではないでしょうか。
 
伝統的な踊りを披露するアイヌの人たち
=2019年3月2日午後4時45分、北海道白老町、豊間根功智撮影
福岡県の難読地名 その28(出典ウイキペディア)
山家(やまえ) - 筑紫野市
立明寺(りゅうみょうじ) - 筑紫野市
原田(はるだ) - 筑紫野市
白水(しろうず) - 春日市
須玖(すぐ) - 春日市

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