平成31年03月02日(土)
昨日は一昨日来の雨が朝から降り、午前8時ころまで降り続けました。
午前11時ころから太陽が出ましたが、その後も曇り気味の一日でした。
スポーツジムが休館日のため、読書、パソコン、ベランダにおけるゲートゴールで過ごし風呂は自宅の風呂でした。
毎週、金曜日のみ自宅の風呂を利用しておりますが、やはりスポーツジムの風呂の方が快適です。
 東電、東海第二支援1900億円 安全対策3000億円に膨張 再稼働見通せぬ中
朝日新聞の記事です。
原発専業会社の日本原子力発電が再稼働をめざす東海第二原発(茨城県)をめぐり、電力各社による資金支援の計画案が明らかになった。
安全対策工事費が従来想定の2倍近い約3千億円に膨らむとし、東海第二から電気を受け取る東京電力ホールディングス(HD)が3分の2に当たる約1900億円を支援する。(以下、省略)

このような莫大な資金をかけてまで原発を再稼働することには疑問があります。
私はこの資金を新エネルギーの開発に使うべきであると思います。
再起動した原発がいつまでもつかわからず、いずれは廃炉しなければなりませんが廃炉するには莫大な費用が掛かります。
 
 新元号、学者提出の20案から絞り込み 国書由来の案も
朝日新聞の記事です。
4月1日に新しい元号を決めるまで残り1カ月となり、政府は元号の考案者候補となる学者から非公式に提出を受けた20程度の案から絞り込む作業に入った。
考案者候補には日本文学など国書の専門家が複数含まれており、国書に由来する案も複数あるという。
最終的に2〜5程度の案を選び、有識者による懇談会などを経て正式に決める。
元号選定手続きの要領では、「国民の理想としてふさわしいような、よい意味」「書きやすい」「読みやすい」――などを基準としている。
委嘱を受けた学者らが各2〜5案を出し、菅義偉官房長官が安倍晋三首相らと協議したうえで新元号の原案として2〜5程度に絞る。
4月1日に開く有識者でつくる「元号に関する懇談会」に原案を提示し、衆参両院正副議長の意見聴取や全閣僚会議などを経て、新しい元号を決める。(以下、省略)

20案から絞り込むようです。
私はあまり元号について関心はありませんが、20案を公開し国民も参加して決めたらいかがでしょうか。
 首相・沖縄知事会談は平行線 官邸前、歩道埋めるデモ
朝日新聞の記事です。
沖縄県の玉城デニー知事は1日、首相官邸で安倍晋三首相と会談した。
名護市辺野古の埋め立てに反対する票が7割を超えた県民投票の結果を伝え、米軍普天間飛行場の移設工事の中止を求めたが、首相は応じなかった。
官邸前では「辺野古を埋めるな」と市民らによるデモが行われた。
会談は約20分間。
玉城氏は冒頭で「辺野古埋め立てに絞った県民投票で、移設断念を求める県民の民意が初めて明確にされたことは極めて重要な意義がある」と工事の中止を求めた。
しかし、首相は「普天間は世界で最も危険な基地と言われている。この危険な状況を置き去りにするわけにはいかない」などと埋め立てを続行する考えを示した。(以下、省略)

予想された結果であると思います。
しかし話し合うことは大切です。
首相は沖縄から話し合いの要望があれば、いつでも対応すべきです。
本土の何処かへ移設する以外に方法はないのではないでしょうか、大阪案はその後どのようになったのでしょうか。
福岡県の難読地名 その27(出典ウイキペディア)
宇島(うのしま) - 豊前市
垣生(はぶ) - 中間市
大板井(おいたい) - 小郡市
二タ(ふた) - 小郡市
愛嶽山(おたけざん) - 筑紫野市、太宰府市

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