平成31年03月01日(金)
3月(弥生)となりました
昨日は朝から雨が降り、一日中雨となりました。
そのため気温は上がらず、少し寒く感じる日でした。
そのため読書、パソコンの一日とでした。
夕刻には雨が降る中、スポーツジムで汗を流して気分転換をしてきました。
昨日来の雨が今朝も続いております。
予報では、午前中には雨は上がるようです。

3月の主な行事
1日 春の全国火災予防運動(7日迄) 奈良東大寺二月堂修二会
3日 ひな祭り 耳の日
6日 啓蟄
7日 消防記念日
8日 国際婦人デー
12日 奈良東大寺二月堂お水取り
13日 奈良春日大社祭
15日 京都嵯峨釈迦堂お松明
18日 彼岸入り
21日 春分の日
22日 NHK放送記念日 奈良法隆寺会式
24日 彼岸明け 復活祭
25日 電気記念日 奈良薬師寺花会式

いよいよ3月です
今年度の最後の月となりました。
暑さ寒さも彼岸までといいます。
一日一日と春に近づいてきます。
健康には十分に留意しながら、無理をせず自分のペースで物事を進めましょう。
 米朝首脳会談、合意見送り 準備不足の稚拙なトップ外交
朝日新聞の記事です。
ベトナムの首都ハノイで28日に行われた米国のトランプ大統領と北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長の首脳会談は、北朝鮮の非核化をめぐって溝が埋まらず、合意文書の署名を見送った。
トランプ氏は会談後の記者会見で、正恩氏が核爆弾の原料をつくれる寧辺(ヨンビョン)核施設の廃棄の見返りに、経済制裁の全面解除を求めたことは受け入れられないとし、「(交渉の)席を立たざるを得なかった」と語った。
トランプ、正恩両氏は前日に引き続き、28日午前に首脳会談を再開。
ところが予定していた昼食会合と両首脳による署名式が午後0時半ごろに突如中止となり、両首脳は宿泊先のホテルへそれぞれ戻った。
トランプ氏は会見で「我々はとても生産的な時間を過ごした」としつつ「(合意文書に)署名するのは良くないと思った」と語った。
具体的には、正恩氏は寧辺核施設の完全な廃棄を提案し、その見返りとして全面的な制裁解除を求めてきたという。(以下、省略)

簡単には合意できないであろうと思っておりましたが、予想以上に溝は深かったようです。
首脳会談の前に事務方が詰めておくのでしょうが、米側の詰めが甘かったようです。
金氏は簡単には折れず、トランプ氏を軽くあしらっているようです。

首脳会談に臨むトランプ米大統領(左手前から2人目)と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長(右手前から2人目)
=28日、AFP時事。会談にはポンペオ米国務長官(左手前)や金英哲・同党副委員長(右手前)らが加わった 
 原発被災地の学校、再開1年で休校 若い世代にためらい
朝日新聞の記事です。
東京電力福島第一原発事故による避難指示が解除され、昨年4月に地元で再開した福島県川俣町の小学校が3月末で休校する見通しとなった。
在校する6年生5人は卒業するが、28日の期限までに入学希望者が現れなかった。
原発周辺の5町村は昨春、14の小中学校を再開。
児童・生徒数は新年度、119人と11・9%減る見込みで、今後、存続が危ぶまれる学校もある。
休校の見通しとなっているのは町立山木屋小。
6年生5人は卒業後、同じ校舎で昨春再開した山木屋中には進学しない。
同小は28日が過ぎても入学希望者がいれば学校の存続を検討するが、見通しは厳しい。(以下、省略)

記事によると、総額93億円をかけて14の小中学校の校舎をそれぞれ新設、改修し、制服や給食費の無料化など手厚い教育環境を整えたそうです。
しかし避難先での生活が定着していることと、また戻ってきてもインフラ不足や放射線量などの不安を抱いているようです。
 拉致解決の糸口見えず 日本政府、トランプ氏判断を支持
朝日新聞の記事です。
安倍晋三首相は28日、北朝鮮に安易な譲歩はしないというトランプ米大統領の判断に支持を表明した。
背景には成果を急ぎ、非核化の進展が不十分なまま、制裁の緩和に踏み切るのではないかとの警戒があった。
一方、拉致問題については会談で取り上げられたものの、解決に向けた糸口をどう探るかが問われる。(以下、省略)

日本にとっては拉致問題がどうなるかが、最大の関心ごとでした。
拉致被害者の家族たちは、「米朝では入り込んだ話し合いはできないのではないか。日本政府が直接交渉しないと、拉致問題は終わらない」、とコメントしております。
私もまったく同感です、政府は対応の方法を真剣に考えてもらいたいものです。
福岡県の難読地名 その26(出典ウイキペディア)
皆毛(かいも) - 豊前市
求菩提(くぼて) - 豊前市
清水町(しょうず) - 豊前市 ※町まで含めて「しょうず」
鬼木(おんのき) - 豊前市
松江(しょうえ) - 豊前市

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