平成31年02月26日(火)
昨日は朝方薄曇りの朝を迎えました。
その後太陽が出て午前中は良い天気となり、布団を干すことができました。
午前中はパソコンんの勉強をしたのですが、なかなか思うように進みませんでした。
午後は囲碁のお相手ボランティアへ伺いました。
喜んでいただいているようです。

下の写真は、我が家の庭の梅(白)です。
上の写真にポインターをあてると画像が拡大します。
 
 汚染土再利用「最終処分と同じだ」 福島住民に募る不安
朝日新聞の記事です。
福島県内では原発事故の後、除染で大量の汚染土が発生した。
国は最終処分量を減らし、「県外搬出しやすくするため」、県内での再利用計画を進める。
だがこの計画は、避難者の帰還を妨げ、復興の停滞にもつながりかねない。
県民は「そもそも約束違反だ」と不快感を示している。
2月3日昼過ぎ、避難指示が解除されて2年半となる南相馬市小高区の羽倉(はのくら)公会堂。
緊急に開かれた地区の役員会で、昨年末に持ち上がったある計画への反対意見が相次いだ。
計画とは、この地区を通る常磐自動車道の拡幅工事で汚染土を盛り土として再利用するというもの。
環境省は市内の仮置き場にある汚染土1千立方メートルほどを道路拡幅の基礎に使い、その表面を汚染されていない土で覆うという計画を描く。(以下、省略)

汚染土がどの程度のものかわかりませんが、地元の人が不安を募らせる気持ちはよくわかります。
国では放射能濃度が基準値以下の汚染土について、最大で99%再利用可能と試算しているようですが、土を深く掘って埋める以外に方法はないのではないでしょうか。
 
環境省の計画に反対を決めた羽倉行政区の緊急役員会=3日、福島県南相馬市小高区
 首相「投票結果を真摯に」言ったその日、工事進む辺野古
朝日新聞の記事です。
沖縄県民が米軍普天間飛行場移設による辺野古埋め立てに「ノー」を突きつけて一夜明けた25日、安倍晋三首相は工事を止めることもなく、移設の必要性をひたすら繰り返した。
自ら約束した「普天間の5年以内の運用停止」も空手形に。
工事の長期化は必至で、民意を軽んじられ続ける県民の政権への不信は募るばかりだ。
25日朝、沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前。
有効投票数の72・15%が反対票を投じた県民投票を受けて、市民ら約40人が座り込んだ。
「県民投票の結果で大きなうねりをつくろう」と拳を突き上げたが、県警の機動隊に抱えられ排除された。
資材を積んだダンプカーやミキサー車が続々と到着し、沿岸部にはこの日も土砂が投入された。(以下、省略)

安倍首相は工事を一旦止めて、話し合う必要があるのではないでしょうか。
上の汚染土の記事と同様、政府は真剣に取り組む必要があるように思います。
このところ政府の強引な進め方には問題があり、参議院選挙では自民党は敗退するのではないでしょうか。
 採用直結のインターン、政府も禁止要請へ 21年春入社
朝日新聞の記事です。
2021年春に入社する今の大学2年生から適用される就職活動の新ルールで、政府は採用に直接結びつけるインターンシップ(就業体験)の禁止を近く経済界に要
東京五輪のボランティアに参加する学生について、面接などに影響しないよう日程調整に柔軟に応じる配慮を求めることも検討している。
就活のルールをめぐっては、長年主導してきた経団連が昨年10月、今の2年生以降はルールをつくらないと決定。代わりに政府が主導し、「企業説明会は3年生の3月、面接は4年生の6月解禁」という現行ルールを当面維持する方針を決めている。
ただ、インターンの規定は未定で、検討が進められていた。(以下、省略)

インターンは大学生や高校生が仕事を体験したり、社員と交流したりすることで企業への理解を深めることが目標です。
問題になっているのは、1日のインターンシップで会社説明会と内容が変わらないものです。
本来のインターンシップは、2週間〜1か月という長期間の体験を言います。
福岡県の難読地名 その23(出典ウイキペディア)

七ツ家(ななつえ) - 柳川市
新村(みむら) - 柳川市
上辺春(かみへばる) - 八女市
左手上(さんじゃき) - 八女市
日向神(ひゅうがみ) - 八女市

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