平成31年02月17日(日)
昨日も曇りの朝を迎えましたが、間もなく太陽が出て気温も適度に上がり快適な日でした。
しかし午後過ぎころより曇り気味となり、残念でした。
午後、先日買ったジャガイモの種イモの残りを我が家の庭の空いてるところに植え付けました。
このような不精ではジャガイモは育ってくれないことでしょう。
今朝も曇っております。
 女性ゼロ議会、なお2割 全国1788議会、朝日新聞社アンケート 統一地方選
朝日新聞の記事です。
全国の1788地方議会のうち、女性議員がいない「女性ゼロ」議会が339議会にのぼることが、朝日新聞社のアンケートでわかった。
8年前の調査で412議会、4年前は379議会で徐々に減っているが、依然として2割近くの議会で女性議員がいない。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
最近女性議員が活躍していると思っておりましたが、ゼロの議会が2割もあるとは驚きました。
地方によっては専業主婦の意識が強いところがあるものと思われます。
 
 トランプ氏をノーベル賞に推して…米国が安倍首相に依頼
朝日新聞の記事です。
トランプ米大統領が安倍晋三首相から北朝鮮問題でノーベル平和賞候補に推薦されたと明らかにしたことについて、首相が米政府から非公式に依頼を受け、昨秋ごろノーベル賞関係者にトランプ氏を推薦したことが16日、日本政府関係者への取材でわかった。
トランプ氏は15日の記者会見で、首相がノーベル賞関係者に送ったという5ページの推薦の書簡を首相から受け取った、と明らかにした。
日本政府関係者によると、昨年6月にあった史上初の米朝首脳会談後、米側から「推薦してほしい」と打診を受けたという。
推薦は毎年2月締め切りで、各国の大学教授や国会議員、受賞経験者らに資格がある。(以下、省略)

これが事実とすれば、首相は米国の言いなりになっているのではないでしょうか。
新聞を読んでみると、韓国の文大統領が推薦したのではないかとありました。
安倍氏と文氏の二人が米国の指示に従って、推薦したと思われます。
 閣僚や日銀総裁から批判→見直し開始 賃金の統計調査
朝日新聞の記事です。
賃金の動向を示す「毎月勤労統計」の調査手法について、2015年11月の経済財政諮問会議で閣僚らが変更を促していたことがわかった。
「統計の司令塔」である統計委員会も指摘を重視し、見直し議論を翌月開始。
調査手法はその後、賃金指数の下ぶれを防ぐ方向に変えられた。
勤労統計は中規模事業所(従業員30〜499人)の調査対象を2〜3年で全部入れ替えていた。
入れ替えで賃金指数(現金給与総額など)は下がりやすい。
調査に継続して応じる企業を集めた旧サンプルに比べ、新サンプルは新興企業や経営難の企業も加わって賃金が低く出やすいためだ。
そこで厚生労働省は過去のデータを実勢に合わせる修正を実施。
「下方修正」が多かった。(以下、省略)

統計母体の選択によって、結果は変化します。
このところ何を信じてよいのかわかりません。
アベノミクスを忖度して、統計表を操作していたと疑われても仕方がないような気がします。
 
福岡県の難読地名 その14(出典ウイキペディア)
早米来町(ぞうめきまち) - 大牟田市
駛馬町(はやめまち) - 大牟田市
怒縄田(ぬなわだ) - 大牟田市
相川(あいごう) - 久留米市
田主丸町(たぬしまるまち)-久留米市

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