平成31年02月11日(月)
本日は建国記念の日
昨日は曇りの寒い朝を迎えました。
庭もベランダも2cm位雪が積もっておりました。
まもなく太陽が出てきて、雪は次第に融けましたが寒い一日でした。
読書、パソコンの一日となりました、夕刻はスポーツジムへ行き汗を流してきました。
予報では本日は再び雪が降ると伝えております。

本日は建国記念の日です。
国民の祝日の一つです。
1957年に,かつての紀元節を建国記念日として祝日に追加する法案が国会に上程されました。
そして1966年6月に参議院で「国民の祝日に関する法律」の改正案が可決された結果,建国記念日審議会が首相の諮問機関として設けられ、12月に「建国記念の日」が公布されました。

紀元節とは、1873年,神武天皇即位の日(2月11日)をもって祝日としたものです。
明治5年 (1872年)、太政官布告によって神武天皇が即位した日をもって紀元とし、1月 29日が祝日と定められましたが、翌 1873年、紀元節という名称と、祝日を2月11日にすることが布告されました。
1889年2月11日、大日本帝国憲法皇室典範の公布が行われ、国家的祝日として強調されるようになりました。
1926年以降は国家主義的傾向の支柱ともなり1948年に廃止されましたが、1966年に「建国記念の日」として復活しました。
古事記や日本書紀で初代天皇とされる神武天皇の即位日が、日本書紀に紀元前660年1月1日 (旧暦)とあり、当時の暦によるその1月1日が、現在の暦(グレゴリオ暦)の2月11日と比定されたものです。
したがって、1940年は紀元2600年であり、私が誕生した年であります。
余分ですが、2040年は私が100歳を迎える年であり、紀元2700年です。
 内閣府内に新復興庁、21年度設置へ 防災担当統合案も
朝日新聞の記事です。
2年後に廃止される復興庁に代わり、政府は2021年度、東日本大震災の復興を引き継ぐ新たな組織を立ち上げる。
原発事故に見舞われた福島県の復興などが長期にわたるためで、南海トラフ地震など将来の巨大災害に対応する役割も新組織に担わせることも検討する。
今年夏に閣議決定する方針だ。
政府は東日本大震災の復興期間を発生から「10年」と定め、12年2月に復興庁を設置。
同庁の廃止を「21年3月まで」とした。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
福島県の復興には見通しがついておりません。
南海トラフ地震はいつ起こっても不思議ではないと言われております。
復興も大切ですが地震の予知はより重要です、急いで研究してもらいたいものです。
 作家堺屋太一さん死去、83歳 「団塊の世代」生みの親
朝日新聞の記事です。
戦後生まれを描き、流行語にもなった代表作「団塊の世代」で知られる作家で経済評論家の堺屋太一(さかいや・たいち、本名池口小太郎〈いけぐち・こたろう〉)さんが、8日死去した。
83歳だった。
1935年、大阪市生まれ。
60年に通商産業省(現経済産業省)に入省。
日本での国際博覧会(万博)開催を提案・企画し、70年の大阪万博(日本万国博覧会)を来場者6422万人という成功に導いた。
時代の節目を鋭く切り取ることばで注目された。
76年の「団塊の世代」は47〜49年生まれのベビーブーム世代を主人公とした小説。
2000年以降の少子高齢化社会を言い当てる警句だった。(以下、省略)

作家であり、小説家でもありました。
沖縄国際海洋博覧会、花の万博(国際花と緑の博覧会)に携わりました。
小渕恵三内閣では経済企画庁長官、安倍政権ではカジノを含む統合型リゾートや外国人労働者の受け入れ拡大などの政策に関わりました。
 石破氏「堂々とやるべき」 首相の「極秘」会合
朝日新聞の記事です。
安倍晋三首相が石破派を除く党内6派閥の事務総長らと6日夜に首相公邸で秘密裏に会食したことについて、「どんな意図があったか知らないが、そうであれば堂々とやるべきだ」と述べた。
党大会後、記者団の質問に答えた。
会食は、昨年の党総裁選の慰労が名目だが、公邸の裏口からひそかに入り、会食自体を否定する出席者もいる。石破氏は「(公邸の)裏口から入るとか、(首相の)日程に載せないとか、そういう姿勢はあんまりいいと思わない」とも語った。(以下、省略)

犬猿の仲にある安倍氏と石破氏です。
いじめなのか無視なのか知れませんが、困ったものです。
時々石破氏のつぶやきが話題になります。
福岡県の難読地名 その8(出典ウイキペディア)
曲里(まがり) - 北九州市八幡西区
唐原(とうのはる) - 福岡市東区
馬出(まいだし) - 福岡市東区
御供所町(ごくしょまち) - 福岡市博多区
雀居(ささい) - 福岡市博多区

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