平成31年01月17日(木)
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昨日は朝から太陽が出て、朝方より暖かい日でしたが午後3時過ぎころより急に曇り寒くなりました。
一昨日と同様にパソコン、読書の一日となりました。
パソコンは今までのデータの整理に取り掛かりました。
データの一つずつ見直しをして、永久保存版として私の財産としたいと考えております。
昨日のスポーツジムは、自分のメニュー通りこなしてきました。
しかし年ともに体力・筋肉が衰えていることは身をもって感じております。
本日は薄曇りの朝を迎えました。
 稀勢の里、土俵人生に悔いなし 引退「けがする前に戻れず」
朝日新聞の記事です。
大相撲の東横綱稀勢の里(32)=本名・萩原寛(ゆたか)、茨城県出身、田子ノ浦部屋=が16日、現役を引退した。東京・国技館で開いた記者会見では、「けがをする前の自分に戻ることはできなかった。やりきった、という気持ち。私の土俵人生において、一片の悔いもございません」と話し、涙をぬぐった。(以下、省略)

会見の様子はスポーツジムのテレビで、終始観ることができました。
涙をぬぐいながらの会見から、悔しさを思いながら精一杯やりきったという気持ちを読み取りました。
本当に真面目な優しい努力の人であったように思います。
 
引退を表明した会見で涙を流す稀勢の里=16日午後、東京・両国、恵原弘太郎撮影
 陛下詠む、復興・鎮魂の花 平成最後の歌会始
朝日新聞の記事です。
平成最後となる「歌会始の儀」が16日、皇居・宮殿で催された。
今年の題は「光」。
宮内庁によると、天皇、皇后両陛下の出席は今回が最後。
ともに植物を取りあげつつ、天皇陛下は被災地に、皇后さまはこれからの日々に思いをはせて詠んだ。
皇族方や選者、入選者10人らの歌も披露された。(以下、省略)

恒例の歌会始です。
失礼なのですが、私はあまり関心がありません。
平成最後というので、NHKテレビで少し拝見しました。
歌について説明がありますが、説明を聞いて初めて歌の意味が分かるような次第です。
 
歌会始の儀に出席する天皇、皇后両陛下=16日午前11時33分、皇居・宮殿「松の間」、代表撮影
 芥川賞に上田岳弘さん・町屋良平さん 直木賞は真藤順丈さん
朝日新聞の記事です。
第160回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が16日、東京・築地の「新喜楽」で開かれ、芥川賞に上田岳弘(うえだたかひろ)さん(39)の「ニムロッド」(群像12月号)と町屋良平(まちやりょうへい)さん(35)の「1R(いちラウンド)1分34秒」(新潮11月号)の2作、直木賞に真藤順丈(しんログイン前の続きどうじゅんじょう)さん(41)の「宝島」(講談社)が選ばれた。
副賞は各100万円。
贈呈式は2月下旬、東京都内で開かれる。(以下、省略)

●上田さんの受賞作は、ネットで仮想通貨の「採掘」を命じられた男が主人公で、ビットコインや出生前診断などを採り入れながら、生産性や合理化が優先される現代社会で生きる意味を問うものです。
●町屋さんの受賞作は、負けが先行している21歳のプロボクサーの男が主人公の青春小説で、過去の自分にとらわれていた主人公が、新しいトレーナーとの出会いを機に闘志が生まれるまでの内面の変化を描いたものです。
●真藤さんの受賞作は、ある英雄を失った米占領下の沖縄で米軍基地から食料などを奪う「戦果アギヤー」と呼ばれた若者たちの青春を活写したものです。

 (右から)芥川賞に選ばれた上田岳弘さん、町屋良平さん、直木賞に選ばれた真藤順丈さん
=16日午後、東京都内、飯塚晋一撮影
愛媛県の難読地名 その4(出典ウイキペディア)
明穂(あかほ) 西条市 小松町
安知生(あんじゅう) 西条市
大郷 (おおご) 西条市 小松町
大保木(おおふき) 西条市
楠窪 (くすぼ ) 西条市 丹原町

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